お姉ちゃんのランドセル

編集部ブログ
2017.04.07

anIMG_ランドセル2A

こんにちは、編集部の木村です。
今年は、春は名のみで、肌寒い日が続いていましたが、
ようやくここに来て暖かくなってきましたね。

桜もいよいよ満開です。

 そして昨日は、春爛漫の良きタイミングで
娘の小学校の入学式がありました。

 小学1年生といえば体が隠れるくらいの
ピカピカのランドセルがトレードマークです。

何色にする? どこで買う? 

来年小学生になるお子さんをお持ちの方は
もうそんな話題がではじめるころではないでしょうか?

 

昨年の夏の暑い日、娘を連れてランドセルを買いに行きました。
色とりどりのランドセルが並ぶお店で私は娘にこう言いました。

「どの色がいい? 6年間毎日つかうんだから
自分がいちばん気に入ったのを買うといいよ」

 お店のスタッフの方も、
にっこり笑顔でいろんな色のランドセルを持ってきて
あれこれ背負わせてくれました。

「どれにしよっか? 紺色も素敵じゃない?」
とさりげなく自分の趣味方向に誘導しようとする私に
娘はきっぱりこういいました。

「やっぱりいらない」
「えーーー?」と私。
「あゆむちゃんの赤いランドセルがいい」

中学生になった長女が使っていたランドセルがいいというのです。

 親としては悩みどころです。
「ひとりだけピカピカのランドセルじゃなくても悲しくならない?」
と何度も聞いたけれど、
「うん、大丈夫」
どうやら娘の意志は固かったようです。

anIMG_さくらA

 

そして迎えた入学式。
満開の桜に祝福されているようなすばらしい式でした。

晴れ晴れした顔のかわいい1年生たち、おめでとう!
さて、ピカピカのランドセルの中に混じった
赤いランドセル、大丈夫かしら?
そっと見れば、ベテランならではの余裕で
娘を見守ってくれているようで、なんだか誇らしいのです。

 

6年間の通学の日々には、ウキウキ心弾む朝もあれば、
涙をポロポロこぼしながらの帰り道もあるでしょう。
雨の日も、風の日も、雪の日も、いつも一緒のランドセル。

「また、6年間よろしくね」

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

ページトップ