【自分を知った大人服】 翻訳者 遠藤智恵さん vol.2

大人になったら、着たい服
2017.01.03

 

vol.1から続きます

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好きな服を謳歌していた大学時代を経て、都内のホテルに就職。30代で外資系ホテルへと転職します。キャリアを磨いたホテル時代は、ご本人いわく「無難な」スーツ姿が多かったそう。

「仕事が忙しいこともあって編み物はもちろん、好きな服を楽しむ気持ちや時間もあまりなかった気がします」

この働き方を一生続けるのかと悩んだ結果、ホテルでの経験を生かし、45歳で翻訳者として独立。もともと好きなスポーツ翻訳の道を歩み始めます。

そのころ再び訪れるようになったのが「45R」。藍染めのシャツや刺しゅう入りニットを見て、好きな服にワクワクした気持ちがよみがえってきました。

「会社員時代の服は処分し、心が動いたものを少しずつ集めるように。今着る服は、すべて好きな服ばかり。いつも好きな姿でいられることも独立してよかったことのひとつ」

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そして大好きな編み物を復活。45歳で生き方を変えて、好き、楽しい、かわいいと心ときめくものだけを追い続ける遠藤さん。心のときめきを羅針盤にすれば、おしゃれや生き方に迷うことはないかもしれません。

photo:和田直美 text:森有貴子

『大人になったら、着たい服 16-17秋冬』より抜粋

Profile

遠藤智恵

Tomoe Endo

大学の英文科卒業後、都内のホテルに入社。その後、外資系ホテルに転職。社内で英文翻訳業務などに携わったことがきっかけとなりフリーランスの翻訳者に。主に海外のスポーツニュース翻訳を手がけている。

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