香菜子さんのボトムインの着こなし

ナチュリラ
2017.04.03

 

最近『ナチュリラ』で紹介する着こなしでも見かけるようになってきた「ボトムにイン」。「でも、私はまだインには踏み出せないなー」という人も多いのでは? そこで、モデル・イラストレーターとして活躍する香菜子さんに、イン&前だけインするときに気をつけていること、アウトするほうがいいときの見極めなどをお聞きしてみました。シルエットを変えるだけで素敵になる「インの魔法」、信じてみませんか?


同じ白シャツでも
ボトムによって着こなしを変えるのがコツ


●ロングスカートなら「イン」IN-3

最近買ったドロップショルダー&バンドカラーのシャツは、ゆったりシルエット。ギャザースカートと合わせるなら、迷わずインしてメリハリを。抜き襟で、よりやさしい印象に。

 

●きれいめパンツなら「インしないでアウト」

IN-6
ネイビーの大人っぽいパンツなら、インせずゆるく着くずすと、こなれた雰囲気に。ショート丈のシャツは、アウトしてもラフになりすぎないのが嬉しい。

 

●細めのデニム「前だけイン」

IN-12

シュッとしたラインのボトムのときは、シルエットで遊んでみる。シャツの前をはさんでも、サイドに近い部分をはさんでも。横から見たときのバランスを鏡で忘れずにチェック。

・・・・・・・・・

ここのところ、ボトムインすることが多くなってきた香菜子さん。「少し前までは“ボトムにイン”するなんて、とんでもない! と思っていたけれど、最近は朝、服を着たら、インしたほうがいいか、出したほうがいいか、鏡の前で試すのが当たり前になりました。ボトムとのバランスをみて決めることが多いですね」

インをバランスよく見せるコツは、トップスをボトムにインしたあと少し引き上げるようにして、ふわっとしたシルエットをつくること。このひと手間でウエストがきゅっと細く見えて、おしゃれ感が増すのです。たとえば、ボリュームのあるギャザースカートに、トップスをアウトで着るとボリュームが出すぎてしまうけれど、インするだけでメリハリがついて全体が引き締まります。

さらに最近トライし始めたのは、トップスの裾を少しだけウエストにはさむようにした、“前だけイン”。前はキリリと、後ろはゆるっと、と2つの表情を楽しめます。「ちょっとしたことなのに、たちまちおしゃれ上級者に見えるから嬉しいですよね」


「ナチュリラ」vol.37より photo:加藤新作 text:福山雅美

Profile

香菜子

kanako

モデル、イラストレーターとして活躍する傍ら、ホテル備品をイメージしたブランド「ヴィルヘルムス」を準備中。近著の『香菜子さんの服選び』(主婦と生活社刊)も好評。

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