【自分を知った大人服】上田千春さん 「Onthebooks」店主 Vol.2

大人になったら、着たい服
2017.03.07

Vol.1より続きます

その後、ちょっとペースダウンして始めたお店「オンザブックス」では、バリスタが厳選したおいしいコーヒーを飲むことができます。洋服の横には、「サタルニア」の器や「ターク」のフライパンが並びます。衣食住を並列で楽しむ。それが、スイッチを入れ替えた上田さんのおしゃれのよう。ただし、ものを選ぶ指針は、以前とまったく変わりません。

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「重ね着が苦手で、1枚でサマになる、フォルムの美しい服が好き。そして、男も女も、色気がないとダメだと思っています。男っぽいアイテムだけど、肩のラインやネックの空きなど、シルエットは女性らしい。そんな服が好きかな」

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ディテールに洗練を秘めた一着。メンズライクの裏側にある女らしさ……。目に見えないところに確かにあるものが、上田さんのさりげない格好よさを生み出しているようでした。

photo:白木世志一 text:一田憲子

『大人になったら、着たい服 '16-'17秋冬』より抜粋

 

 

Profile

上田千春

Chiharu Ueda

熊本市内のアパレルショップ勤務を経て、セレクトショップ「アートワーク」のレディースの立ち上げに加わる。20年間働いたのち、2014年に自らの店「オンザブックス」をオープン。

http://onthebooks.jp

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