【自分を知った大人服】中村早苗さん 販売員 Vol.2

大人になったら、着たい服
2017.03.21

Vol.1から続きます

学生時代から人と違う格好がしたくて、外国の雑誌を見ては、好きな生地を選び、洋装店で洋服を仕立ててもらっていたそう。

その後、当時みんなが憧れた「ヴァンヂャケット」に入社。そこでご主人と出会い、結婚と同時に会社を辞めました。

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実は中村さん、6年前から、知り合いに請われ、週3回、二子玉川のセレクトショップで店頭に立っています。白髪に、若いころからずっと変わらないブルーのアイシャドウとピンクの口紅。そんな格好いい姿に憧れて、中村さんにコーディネートをしてもらいたいと、店を訪ねるお客様も多いそう。

「私ね、いつもいうのよ。年齢なんて関係ない、いくつになっても今が旬よって」

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夜はおいしいものを作って、バーボン片手にご主人と食卓を囲むそう。おしゃれも生き方も、楽しむコツは、「いいこと」だけを拾い上げること。いくつになっても、「今」にワクワクときめく姿を、チャーミングと呼ぶのかもしれません。

 

photo:中川正子 text:一田憲子

『大人になったら、着たい服 '16-'17』より抜粋

 

 

 

Profile

中村早苗

Sanae Nakamura

「ヴァンヂャケット」勤務を経て、専業主婦に。50歳から友人のインテリア関係の事務所でモデルルームのディスプレーなどを担当。6年前から東京・二子玉川のセレクトショップで週3回販売員として勤務。

 

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