【自分を知った大人服】吉川玲子さん 臨床検査技師 Vol.2

大人になったら、着たい服
2017.04.04

Vol.1から続きます

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「『コム デ ギャルソン』の服が大好きですね。今年のテーマはなんだろう? と洋服から読み解いたり、お店のスタッフからおしゃれのエッセンスを分けてもらうとワクワクします。私は洋服から、刺激とエネルギーをいただいているのだと思います」

ただし、選ぶのはシンプルなアイテムが中心。

「基本的に相互乗り入れできる服しか買わないんです」と吉川さん。つまり、手持ちのトップスとボトムは、どれを組み合わせてもOKというわけ。

「点が線になって、やがて面になる……。そんなおしゃれがしたいですね」と語ります。

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休日には、自宅でパンを焼き、その香りを嗅ぎながら、ミシンで小物作り。さらに写真教室に通い、カメラの扱い方、光の捉え方を勉強中。どうやら吉川さんは、日常の中で、自分を輝かす術を見出す名人のよう。

「この年齢になると、ほめられたり、叱られることが減ってくるからこそ、何かを学んでいたい。体が衰えるのはしかたがないけれど、どこかが進化している自分でいたいなと思います」

 

photo:和田直美 text:一田憲子

『大人になったら、着たい服 ’16-’17秋冬』より抜粋

 

Profile

吉川玲子

Reiko Yoshikawa

大学で保健衛生学を学び、卒業後、臨床検査技師として就職。出産後、フリーランスに。今は、企業や学校など、声がかかったときに現場に出かけ心電図の測定を担当。休日には写真教室に通って勉強中。

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