あなたのイメージに寄り添う柄 Vol.2 ルノンキュル 木村牧子さん

パーソナルスタイリスト木村牧子の美人塾
2017.10.05

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Vol.1はこちらから

後半は骨格タイプ別に、似合う柄のお話をしていきましょう。

<骨格タイプ>

ストレート・・・

strait (1)

ストレートタイプの方には、
基本的に直線、大きめ、くっきり、規則正しく並んだ柄がぴったりです。
そして柄に高級感、都会感のあること。
甘さ、子どもっぽさ、粗雑さを感じる柄は避けて下さい。

一番お似合いなのはストライプやジオメトリック柄。
チェックであれば、アーガイル、バーバリーチェックなど。

縦ラインを分断してしまうボーダーや、
体の肉感とリンクする花柄やプッチ柄のような
曲線的でランダムな柄は着太りしないよう注意が必要です。
しかし、花柄、アニマル、プッチ柄などを、
いちばんクラシックかつゴージャスに着こなせるのが
ストレートでもあります。
着太りして見えないよう、柄の位置、
デザインで兼ね合いを図りながら、上手に選んでください。

 

ナチュラル・・・

natural

ナチュラルの方は、
不規則で大きめの柄が映えるタイプです。
草木の自由な動きや、手書きのラフさなどをイメージして下さい。
小さくて規則正しい柄は苦手です。

迷彩、ボタニカル、アニマル、そしてペイズリーや更紗などの
エスニック系がお得意。
事務的なチェック、ストライプは地味であまりぱっとしません。
しかしカジュアル度の高いボーダーは一番似合うタイプ。

チェックの中なら、マドラスやタータンのように比較的ランダム、
シンメトリーではない大きめのものを選びましょう。

サイケやジオメトリックなどの大胆なものも柄負けせずに着こなせます。

 

ウェーブ・・・

wave

ウェーブの方は、基本的に曲線的で小さめの柄が似合います。
しかし、上品でフェミニンにさえまとまっていれば、
あまり柄の種類や大きさに縛られないタイプでもあります。

確かに小花や小さめドットが似合う人は
ほぼウェーブタイプと考えて間違いないですが、
顔立ちによっては大きな花柄や大胆なプッチ柄や
スカーフ柄のほうが映える人もいますし、
デザインによって千鳥格子やストライプもクラシックに、
あるいはポップに着こなせます。

ギンガムチェック、アーガイルなど直線的で大きめですが、
ウェーブの清楚な可愛らしさを強調してくれる柄もあります。

デザインと柄両方がカジュアル、シンプル、マニッシュになってしまうと
(例えばボーダーTシャツや、ストライプのテーラードジャケットなど)
おしゃれ度がダウンしてしまいます。
柄をじっくり吟味するというよりは、
着てみて全体のイメージを検討してください。

 

柄物は無地よりも一層、饒舌にメッセージを語りかけます。
顔立ち、体つき、TPOを選びます。
知らずに柄を選ぶって、もったいなくもあり、こわくもあるのです。

Profile

木村牧子

KIMURA MAKIKO

「ルノンキュル」主催。関西学院大学卒業後、全日本空輸㈱で国際線CAとして勤務。退職後に転身し、子供の頃から夢だったデザインの道に進む。10数年間グラフィックデザイナー、テキスタイルデザイナーとして色や素材に関わる中で、「装い」や「色」が人の生きるパワーや自信と深く関わることに強く興味を引かれる。色彩学、心理学を学ぶうちに、「見た目」を通して人の内面、生き方を前向きに元気にさせる仕事をしたいと思うようになり、パーソナルスタイリング、イメージコンサルティング、パーソナルプロデュースの仕事を開始。現在は平日はデザイナー、週末はイメージコンサルタントとして活躍中。http://www.renoncule.net

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