軽やかニットコーデの裏技は“極暖”?!~「重い」はもう無理!冬のおしゃれvol.1

ナチュリラ
2018.01.01

大好評発売中!の『ナチュリラ』2017-2018冬号vol.40の大特集、「重い」はもう無理! 軽くてあったか、おしゃれさんの冬コーデ よりあったかいのに着ていてラクチン、おまけにすっきり見える、おしゃれさんたちの着こなしをチラリとご紹介しちゃいます!

 

1日目の今日は、『ナチュリラ』2017夏号vol.38に初登場してたちまち人気の「MISHIM」主宰 土肥牧子さんです。

 

「重ね着をしないので、冬はニットで一発勝負。レイヤードは服の重量に負けて無理なんです……」と苦笑いの土肥さん。出勤中の電車や仕事場は十分暖かいので、室内で過ごすときも暑すぎない薄手のニットが基本。

 

土肥さんお気に入りのニットの中の一枚はこちら。

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グレーのトレーナー風ニットはややマニッシュな雰囲気も感じさせる一枚。

 

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太めのデニムとダッフルコートを合わせた、カジュアルなお出かけスタイルで。足元は「マーガレット・ハウエル」のバレエシューズで女性らしさをプラス。

 

 

すっきりしたシルエットのニットは、ギャザーのロングスカートとも相性抜群。

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「アウターに軽めのGジャンを選ぶときは、首元にウールの大判ストールをぐるぐる巻いて暖かく」。

 

どちらのスタイルもニットの上にアウター一枚。着ぶくれもなく素敵なんだけど、本当に寒くないんですか? と土肥さんに尋ねたら……。

 

答えはこれ!

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「ユニクロ」の“極暖”でした。「昨年出会ってその暖かさに感動! 手放せません」と土肥さん。

 

じつは撮影スタッフは“ヒートテック”の存在はもちろん知っていたのですが、進化したこの“極暖”は誰一人知らなかったのです!(ファッション誌を担当する者として反省しきり……)撮影帰りに「ユニクロ」で早速チェックしたのは言うまでもありません。。【編集部・大塚】

 

photo:枦木 功 text:坂本祥子

『ナチュリラ』2017-2018冬号vol.40より抜粋

→Vol.2はこちらから

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