【香菜子さん連載】vol.27 バカンスへGO!【後編】

香菜子さんの、日々にピタリなもの
2018.08.03

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前編では、バカンス旅に出かけるときの服をご紹介しましたが、後編では、海のリゾートで活躍してくれるアイテムをお届けしますね。

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昨年、張り切って娘さんと色違いで買ったのに結局着ていないので、「今年こそは!」と意気込んでいるというビーチウエア。フランスのデザイナー、クリストフ・ルメールが監修している「ユニクロ ユー」のもので、「このニュアンスカラーがフランスっぽくていいですよね。泳く予定はまったくないので(笑)、オフショルダー型でも心配なし。今年こそはこれを着て、海辺やプールサイドでのんびり読書したいなあ」

ホテルからビーチに向かうときは、この上から薄手のパーカーとショートパンツをオン。パンツは「H&M」、帽子は「REAL TOYO」のもの。さすがの“抜け感”コーデですね。

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そして、ビーチに持っていくバッグはこちら。生活のさまざまなことを体験&購入できるという、青山のお気に入りスポット「HEIGHTS」のショップバッグを使うつもりだそう。荷物が濡れるのを防いでくれるうえ、おしゃれ感が漂いますね~。

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足元のビーサンは、服の色に合わせて2色用意。肌になじむピンクベージュは「HAYN(ハイアン)」、ネイビーは「Havaianas(ハワイアナス)」のもの。どちらもハワイのブランド……と思いきや、「ハワイアナス」はブラジル製でした!

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強い日差しがある日の必需品、帽子も着こなしに合わせてチョイスします。左から「REAL TOYO」「H&M」「マチュアーハ」「ブルーブルーエ」。こうやって並べてみると、ひと口に帽子といっても、色や形がさまざまですね~。雰囲気や“こなれ感”がまったく違って見えそうです。

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プールサイドチェアで優雅に寝そべるのもいいけれど、こんな夏色の大きなビーチタオルを敷いてゴロンと寝転ぶのもアリ! 大きなかごバッグに詰めれば、「ここはニース?モナコ?」なのです。

いやー、香菜子さんの素敵なアイテムを見ているだけで、心はもうバカンスへひとっ飛びですね。みなさんも、夏の旅を目いっぱい楽しんでくださーい!

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Profile

香菜子

kanako

モデル、イラストレーターとして活躍する傍ら、ホテル備品をイメージした雑貨ブランド「ヴィルヘルムス」を準備中。『香菜子さんの服えらび。』(主婦と生活社刊)も好評発売中。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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