休日、雨の日…シーン別の作り置きコーデがあれば安心 Vol.2 主婦 金子敦子さん

ナチュリラ
2018.07.17

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女子会の作り置き

サーカスパンツにリネンを合わせてよそゆきに

女子会は華やかな色や柄を加えて、足元もきちんとを意識します。履くだけでおしゃれに見えるという「サーカスパンツ」は、金子さんにとって作り置きコーデに欠かせない、安定の1本。いつもの定番はもちろん、色柄の冒険アイテムも、デザイン性のあるトップスでも、どんと受け止めてくれる懐の深さがあるといいます。

 

リネントップス+茶サーカスパンツ+白レースアップシューズ

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「フォグリネンワーク」のリネンシャツと「ハーベスティ」の“サーカスパンツの定番スタイルに、カモフラ柄のカシミアストールをはおって遊び心を。足元は白のレースアップシューズで軽やかさと抜け感をプラス。「ラフな柄小物は上質素材を選ぶのが成功の鍵」。

 

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今季注目のマスタードイエローは「パーソナルカラー診断」で「スプリングタイプ」の金子さんに似合う色。顔まわりが明るくなり、いつもパンツもぐんと新鮮な印象に。「二の腕は思いきって出すとすっきり見えます」

 

リネンワンピース+白サーカスパンツ+ベージュパンプス

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同じ靴、ボトムでも「フォグリネンワーク」のビビッドなオレンジ×ピンクのツートーンのワンピースを合わせれば、パッと華やかな印象に。着ると元気になれるお気に入りの一枚は、金子さんの肌に似合う色味なのだそう。

 

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リラックス感のある“サーカスパンツ”も首の開きがきれいなリネンのノースリーブワンピースを合わせれば、シンプルながら上品な印象に。パールのピアスと革ポシェットに加え、特別な日にしか登場しない7cmヒールをプラスして。「私らしいよそゆきスタイルになりました」

 

『ナチュリラ』Vol.42より

text:増田綾子 photo:馬場わかな」

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Profile

金子敦子

KANEKO ATSUKO

ブログ「命短し恋せよ乙女★50代の毎日コーデ」が注目を集める。『お母さん、その服なんとかしよ!ー毒舌ムスメのファッションチェック』(飛鳥新社刊)も好評。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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