キッチンでも普段着にも活躍「SALON adam et ropé」のサロンエプロン

今日のひとしな
2018.08.27

~SALON adam et ropéより vol.27~


今日のひとしなは「SALON adam et ropé」のユニフォームから、“サロン”をご紹介します。
飲食店でお仕事をされている方にもオススメのひとしなです。

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「つくる」「すごす」「でかける」「人と会う」……さまざまなフードシーンに向けた「SALON adam et ropé」のオリジナルウエア。そのなかでも、「つくる」シーンでかかせない「エプロン」は人に信頼感を与えたり、料理の魅力を高めてくれたりするもののひとつだと考えています。身に着けたとき、身が引き締まる感覚も、ふだん着では感じられない特別なアイテムならではです。

こちらは、カジュアルなシーンにおすすめしたい、胸当てのないサロンタイプのロングエプロンです。

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バックル付きのベルトで腰にしっかりとフィットするサロンエプロンは、「リボン結びが外れやすい」というレストランスタッフの声から生まれました。ロングタイプでも、足さばきがよく動けるように、センターに大きくスリットが入っています。

ペンなどを収納できる大きなポケットや、ポリエステル混のイージーケアな素材を使用するなど、飲食店で毎日使われるシーンも想定して作られたデザインです。ショート丈のタイプもあるので、男性はロング、女性はショートと使い分けるのもいいですね。

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サロンエプロンとコーディネートしたこちらのジャケットも、作業中の動きやすさを考えて作られた一枚。"アクションプリーツ"という腕を動かしやすいプリーツが施され、ペン差しなどユニフォームの機能性を備えながら、普段着としてもデイリーに着られるアイテムです。

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さらに、「SALON adam et ropé」では、もっと本格的にお店のユニフォームを作りたい! そんなご要望も承っています。現場のみなさんの作業や、ユニフォームを着ていて困っていることや「あったらいいな」といった意見を伺いながら、オリジナルのエプロンやユニフォームをデザインします。

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こちらは、小樽の有名洋菓子店「ルタオ」の新ブランド フロマージュデニッシュ専門店「デニルタオ」のユニフォーム。

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ファッションビル「PARCO」の、インフォメーションスタッフのユニフォームもオリジナルで制作させていただいています。

また、鹿児島のカフェ「caféshop」や、滋賀のギャラリーカフェ「TORASARU」など、地方の素敵なお店からも、エプロンのオーダーをいただきました。

皆さんがいつも通っている、お気に入りのカフェやレストラン、お菓子屋さんのスタッフさんも、もしかしたら「SALON adam et ropé」のユニフォームを着用されているかもしれません。

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もてなす人も、もてなされる人も、心地よい印象を感じるデザインで、 “仕事着”としてだけでなく、“普段着”としても取り入れられる、ユニフォームの枠を越えた存在をつくっていけたらと考えています。

text:岡田

 

←お店の紹介はこちらから

SALON adam et ropé(サロン アダム エ ロペ)

http://salon.adametrope.com/

 

東急プラザ銀座店
tokyu praza ginza
東京都中央区銀座5-2-1 B2F
TEL:03-6264-5910
営業時間:11:00~22:00

 

アトレ吉祥寺店
atre kichijoji
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺1F
TEL:0422-22-1493
営業時間:10:00~22:00

 

NEWoMan新宿店
NEWoMan shinjuku
東京都新宿区新宿四丁目1番6号 NEWoMan 3F
TEL:03-6380-1750
営業時間:11:00~21:30

 

あべのHoop店
abeno Hoop
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋 1-2-30 Hoop1F
TEL:06-6629-3920
営業時間:11:00~21:00

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