見るだけでも気分が上がる とっておきの一枚を選んで 革作家・華順さん

ナチュリラ
2019.03.26


洋服は「もの」として惚れ込むタイプで、気に入ったものは10年20年と大切に着続けるという華順さん。今回見せていただいた「ときめく服」たちも、華順さんの中では「マイ定番」となった服ばかり。きっかけは一目惚れでも、出会った日の高揚感は何年たっても忘れない、そんなとっておきの服たちを見せていただきました。

01
こちらは25年選手というお気に入り、「トリコ・コム デ ギャルソン」のコットンカーディガン。

「当時の私にはかなり高価でしたが、バイト代をはたいて購入。穴があいたのをお直し作家・横尾香央留さんに刺しゅうで繕ってもらい、着ています」

02
春らしさ満載のニットに合わせたのは、平岩夏野さん作のリネンのワイドパンツ。クリアな水色を重ねることで、新しい季節ならではのフレッシュな色合わせに。ニットがロマンティックなので、ワイドパンツで甘辛バランスを調整。足元は「キュー」の白い革靴を合わせ、軽やかに。

 

「ナチュリラvol.45」より
photo:米谷 亨 text:田中のり子


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Profile

華順

Kajun

革かばん店での5 年の修行を経て、2003年に革作家として独立。年に数回の個展、グループ展で作品を発表している。5 月10日から京都「kit(キット)」にて個展を開催予定。

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