箸が止まらないおいしさ! 「わけぎのひと口餃子」レシピ

1週間特集『和中華』
2017.06.28

堤人美さん『和中華』より vol.3

作りやすくて手軽なのに、食べたことのないようなおいしさへと導くレシピに定評のある、人気料理家・堤人美さん。雑誌やテレビ、書籍にとひっぱりだこの彼女が、満を持して提案してくれたのは、生まれ育った京都で子どものころから食べていた、ほっとする味わいの“和中華”でした。
「中華料理というと、たくさんの油やめったに使わない調味料など、おうちで作るメニューとしてはハードルが高いと感じる方もいると思いますが、この“和中華”は、しょうゆやみそなど、身近な調味料とフライパンひとつあれば、作れてしまうものばかり。初めて食べる味なのに、どこか懐かしくて、毎日たべたくなる味、そんなメニューばかりを集めました」
今週は6月23日に発売したばかりの『和中華』の中から、毎日1レシピずつご紹介します。
ぜひ、みなさんの食卓の新定番に加えてみてください。


わけぎのひと口餃子

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“わけぎ”は“ねぎ”よりもツンとした香りや辛みがマイルドで、とても使いやすい食材。
肉だねには、薄い小口切りにして加えることで一体感が生まれ、口当たりもよくなります。
餃子は包み方を少しアレンジして、ぷっくりとふくらんだ小さめサイズを楽しんでみるのも◎。
アクセントに一味とうがらしを少しだけ加えるのも、おいしくするポイントです。

【材料(2人分)】
餃子の皮 … 1袋(26枚)
豚ひき肉 … 100g
わけぎ … 4本(100g) ▶ 小口切り
A・ごま油、酒 … 各小さじ2
 ・しょうゆ … 小さじ1と1/2
 ・塩 … 小さじ1/3
 ・一味とうがらし … 少々 
サラダ油 … 大さじ1
ごま油 … 小さじ1

【作り方】
1 ボウルにひき肉、わけぎを入れて練り混ぜ、Aを加えてさらによく練り混ぜる。餃子の皮に肉だねを均等にのせ、皮の縁に水少々(分量外)をつけて半分に折り、両端の皮にひだを寄せながら包む。

2 フライパンにサラダ油を中火で熱して1を入れ、2分ほど焼いて上下を返し、さらに2分焼いて焼き色をつける。熱湯1/4カップをまわし入れてふたをし、3分ほど蒸し焼きにする。ふたをはずして強火にし、ごま油をまわし入れて1分焼く。器に盛り、好みで酢じょうゆ適量(分量外)を添える。

 

PHOTO:木村拓(東京料理写真)

→その他の『和中華』レシピはこちら

『和中華』堤人美著 主婦と生活社刊 定価:本体1380円+税

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Profile

堤人美

hitomi tsutsumi

料理家 生まれ育った故郷・京都で食べていた、毎日食べても食べ飽きない、ほっとする優しい中華を本書で提案。雑誌、書籍、テレビ、広告などで幅広く活躍し、誰でも作りやすく、手軽なレシピが人気を集めるほか、身近な食材で今までに食べたことのないおいしさへと導くアイデアにも定評がある。『ラクチンおいしい! こだわり麺』(講談社刊)、『1肉1野菜で作る! 主役級! 肉サラダ』(グラフィック社刊)など、著書も多数。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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