大好きな“お米やま夫妻”が作る「お米農家やまざき」の無農薬米 

今日のひとしな
2018.02.24

~ 「組む東京」 vol.24 ~

 “お米やま夫妻”こと、お米農家の山﨑さん夫妻。なぜ大好きなのかは、お二人に会ってみれば、特に説明などしなくても、感じていただけるのではないかと思います。手間暇と愛情が惜しみなく注がれたお米。美味しくて、安全で、近くで作られているお米。食べると体にしみわたる実感のあるお米。それが、「お米農家やまざき」の無農薬米です。

01
<山﨑さんファミリー>

作られたお米の食感は、例えてみれば、甘やかされたお嬢様育ちではなく、わんぱくに育った健康優良児。噛むほどに味わい深い、滋味あふれる感じ。味にはその健康的な育ち方が、しっかりとでていて、まるでお米やまファミリーそのもののようです。

02
<お米農家やまざき 玄米・白米・五分づき米 各800円(税抜)>

03
<@組む>

農薬を一切使わずに稲作をして、できたお米を自分たちで販売する。その決意と実践には、いつも頭がさがる思いです。ギラギラと太陽が照りつける真夏に、雑草一つ一つを手で抜いていく。1日お手伝いにいくだけでも、慣れない私は、前日から体調を整えてのぞみます。手つきは、たどたどしくて、取っても取っても果てしなく、やっと慣れたと思うと夕方。でもこんなのは、お米作りのほんの断片。お米やま夫妻は、雨の日も風の日も、祈るような気持ちで、豊かな実りを願いながら、これを続けているのです。

04
<ある日の田んぼ。お手伝いに行ったメンバーと記念撮影>

山﨑さんの田んぼと、お隣の田んぼの境をみると、農薬を使っていないこっちは草がびっしりなのに、向こう側は嘘のように何も生えていない。「食べ物を育てるって、命を育てることだよね」。空の下で作業をしていると、ただ、そんなことが思い浮かびます。

05
<「組む」にも常設しています。1300円(税抜)>

山﨑さんが作るお米は、料理家やクリエーターの間でも支持され、よく知られています。「お米やま家のまんぷくごはん」という素敵な本が出版されているのですが、2017年の終わりには、台湾で中国語の翻訳本が出版されたほどの人気。世界に知られるお米農家になった山﨑さんです。

06
ある日の我が家での出来事。友人一家が遊びに来ていて、やまざき米を食べたときに、「わー、本当に美味しいんだー」と感嘆の声をあげました。つまり、“いつも噂に聞いている”山﨑さんのお米は、実際、本当に美味しいんだね、と。このつぶやきを聞いたときに、山﨑さんのお米づくりは、たくさん人に知られるようになったんだな、としみじみと思ったのです。山﨑さんが今のスタイルでお米作りを続けるには、まず彼らの思いが伝わることがとても大事ですから。そして、その思いを伝えることが、「組む」のような発信の場の役割かと思っています。

07
お米やま夫妻のお米作りから伝わること。それは、命のことや本当の幸せのことだと思っています。ぜひ大切な人と一緒に食べていただきたいお米です。

08
<心身が温まるお米のポタージュ @組む>


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組む東京

国内外のものづくり、手工業の交流拠点となる場として、ショップ、ギャラリー、コミュニティ・スペースの機能をもつお店。「今日のひとしな」の執筆は、代表・キュレーターの小沼訓子さん。

 

東京都千代田区東神田 1-13-16
tel:03-5825-4233
営業時間:12:30~19:00
不定休(サイトをご確認ください)
http://www.kumu-tokyo.jp/
インスタグラム「@kumutokyo

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