高知編vol.2 長く愛用できる定番服のほかヨーロッパの古道具も「rusk(ラスク)」

地元のおしゃれさんの わたしの街
2017.04.08

愛媛在住・「暮らしの設計室」福岡美穂さん

 

photo&text:福岡美穂

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こんにちは。愛媛で暮らしから住宅を設計する「暮らしの設計室」の福岡美穂です。私が住宅を設計する際に意識するのは、10年、20年……と年月を重ねても、暮らしに馴染むかどうか。流行を追うのでなく、時代が変わっても、変わることのない、簡素でシンプルな住まいをご提案しています。そのせいか、身につけるものも自然とシンプルなものを選ぶことが多いです。

 

今回、ご紹介する「rusk」さんは、性別、年齢を問わず着られる定番を中心に取り揃えたセレクトショップです。以前は違う場所でお店を構えていましたが、2年前に今の物件を見つけ、大阪の「Dept.」さんに依頼し、リノベーション。扉を開ける前から、洗練されたたたずまいに感動します。

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ショップの床はコンクリートブロックが敷き詰められていて、目地に木材を使用。格好いい! ショップの什器はオリジナルらしく、センスのよさが表れています。

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以前の店舗から使っているというデンマーク製のライトが空間のアクセントに。

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店内には、「maillot(マイヨ)」など国内のブランドを中心に、フィンランドのブランド「JOHANNA GULLICHSEN(ヨハンナ グリクセン)」など長く着たいと思える、素材や形にこだわったベーシックなアイテムが並んでいます。

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私が愛用している「homspun(ホームスパン)」も。実は、このブランドを初めて知ったのは、こちらのお店がきっかけ。着るほどに増してゆく風合いと愛着感、最高の着心地で定番のTシャツは色違いを何枚も持っています。

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洋服のほかに、フィンランドで買いつけたアラビアのお皿やフランスのグラスなどヨーロッパの古道具も並んでいます。洋服と古道具が混ざり合っているにも関わらず、上手く調和しているのは、どちらも主張しすぎない簡素なデザインだから。

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フィッティングルームには、オーナーのお気に入りのオールドキリムが敷かれていました。試着しやすい十分な広さがあります。

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「流行を追って次から次へ商品を入れるのは他の店に任せて、うちでは日々の暮らしがより楽しくなる長く愛用できるものを集めています」とオーナー。商品とお店の雰囲気がぴったりと合っているのは、オーナーの想いが細部にまで込められているからかもしれません。

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Rusk(ラスク)
高知県高知市城見町7-11

TEL  088-855-4431

OPEN 12:00 – 19:00

不定休

http://www.rusk-store.com/

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