根本きこさんが沖縄でカフェを開くべく、こつこつ準備中!

地元のおしゃれさんの わたしの街
2017.06.24

~料理家・根本きこさん~

 

1か月にわたり沖縄のおすすめスポットを案内してくれた料理家の根本きこさん。逗子で営んでいた伝説のカフェ「coya」をクローズしてから約6年、移住先の沖縄でもカフェを開くべく、毎日トンテンカンテンがんばっています。「わたしの街 沖縄編」最終回の今日は、その準備風景をリポートしていただきます! きこさんのお手製のおいしい料理が食べられる場所が沖縄にできるなんて、ワクワクしますね~。

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「こつこつ、トントン」。かれこれ一年くらいかけて、元木工所の倉庫を改装しています。がらんどうだった、コンクリート造りの四角い箱。こつこつと、日々どこかしら作っています。

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D.I.Yで家づくりを経験したことがある人は、みんな口を揃えて「2軒、3軒作ってようやく納得のいくものが出来る」といいますが、実際うちの夫も1軒目より確実に腕があがっている! もちろんまったくの素人ですが、「やれば出来るもんだねー」としみじみ感じ入りつつ、完成した箇所を眺めてはお茶をすすっています。

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「自分たちで作る」という選択は、もちろん予算を抑えられることもひとつのメリットですが、それよりも、頭のなかで想像していたものが、ある日(忽然と)目の前に現れている、というリアルを体感できることが嬉しい(自分たちで作っているので、「忽然と」というのは変なのですが……)。イメージしてイメージして、ときにそのイメージがなかなかはっきりしなくて仕舞いには気持ち悪くなる、ということも多々ありますが、笑。

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ま、そんなときはコーヒー豆でも挽いて、とぽとぽコーヒーをいれるに尽きます。だって「考える」に於いて、脳の働きはまだまだ解明されていないことがわんさかあって、指示出しを担う「大脳」の働きを支える「小脳」の働きは、とくに未知だとか。ある説によると、小脳は無意識下で勝手に、もはや自分の意思と関係なく、あれやこれや考え続けているらしい。だから「ひらめき」というのは天から降ってきたものではなく、小脳が思考し続けた結果である、と。
なんとも心強い。堂々とぼけーっと出来るじゃないですか!

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さてさて、すっかり話が逸れてしまいました。
この改装物件は、店舗兼住居になります。子どもたちの居場所を兼ねるようなカフェができたらいいなぁーとずっと思っていて、かれこれ5年ほど週一で行っている「算数の文章問題の教室」もこちらで続けていく次第です。

オープンの日程などはまだ決まっていませんが、そう遠くない未来、みなさまにお知らせできたら。

では、その日まで!

Profile

根本きこ

Nemoto Kiko

神奈川県・逗子でカフェ「coya」を8年間営んだあと、2011年春に沖縄へ移住。今夏、「沖縄美ら海水族館」の隣村にカフェをオープン予定。三児の母。近著は『根本きこの 島ぐらし島りょうり』(祥伝社)。

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。

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