滋賀編vol.4 おいしくてかわいいお菓子と、心和む本と雑貨「&Anne(アンドアン)」

地元のおしゃれさんが 案内する 小さな旅
2018.05.26

~「神保真珠商店」杉山知子さん~

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photo&text:杉山 知子

 

 

いよいよ連載も最後となる第4回目は、お菓子と本と雑貨。女子の好きなものが詰まった夢のようなお店「&Anne(アンドアン)」をご紹介します。

 

 

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滋賀県の東の玄関口、東海道新幹線・米原駅から電車で5分の彦根。観光客で賑わう彦根城のお堀から一本入った商店街に「&Anne(アンドアン)」はあります。

気をつけないとうっかり通り過ぎてしまうようなシンプルな外観ですが、ガラス窓からうかがえる中の様子に足を止める人も多いのではないでしょうか。

 

 

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店内に足を踏み入れると左手に洋菓子店としてのスペースがあります。オリジナルの焼き菓子やケーキはもちろん、かわいいパッケージのお菓子や調理器具などが美しいブルーの棚に陳列されています。照明やスタッフさんのユニフォームも可愛らしくて、ここが歴史ある彦根の古い商店街の一角だという事を一瞬で忘れます。

 

 

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どこか懐かしいような、それでいてとても洗練された洋菓子はどれも美味しく美しく、贈りものとしても喜ばれます。ディレクションは「モーネ工房」の井上由季子さん、包装紙やロゴのデザインはスタイリストの堀井和子さんの手によるものというのにも心ときめきます!

 

 

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洋菓子店の向かいには休憩できるコーナーがあり「ご自由にお召し上がりください」というメッセージと共にハーブティーが用意されています。店主である大菅さんご夫妻の細やかな気遣いがお店のいたる所に感じられます。

 

 

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店の奥にあるのは書店。絵本やデザイン本、実用書など、幅広いジャンルの本があるのですが、セレクトが素晴らしくて読みたい本がたくさん見つかります。滋賀県ではここでしか置いてないのでは?と思うような本もあり、ついつい長居してしまいます。

 

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書店の左には展示室があり、個展や企画展が催されています。今回はどんな展示なんだろうと、いつもドキドキしながらこの部屋に入ります。

 

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じつは、こちらのお店は彦根の老舗和菓子屋「菓心 おおすが」による洋菓子店。この商店街に賑わいをという思いで三代目の大菅さんご夫妻が「おおすが」の本店の隣に「&Anne(アンドアン)」をつくられました。「菓心 おおすが」の和菓子は彦根にちなんだお菓子も多く、地元人や観光客の方にとても人気なんですよ。

 

 

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彦根に住んでいる女の子が、ちょっと背伸びをして「&Anne(アンドアン)」でお菓子や本や雑貨と出会い、素敵な女性に成長していく姿。ここに来るといつもこんな想像をしてしまいます。

商店街から一歩入っただけで特別な空気が流れるお店「&Anne(アンドアン)」、お隣の「菓心 おおすが」と併せてぜひ訪れてみてください。

 


&Anne(アンドアン)

MAP:

滋賀県彦根市中央町4-35

TEL 0749-22-5288

10:30~18:00 水・木曜定休

http://www.and-anne.com/

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