野田琺瑯の「レクタングル深型」 ~cotogoto(コトゴト)より vol.14~

今日のひとしな
2016.08.14

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琺瑯って、かわいいですよね。ぽてっとしていて、ちょっと昔っぽくて。いい意味で洗練されすぎていない感じがとても好きです。

箱とか入れ物って、女子、好きですよね。かくいう私もご多分に洩れず、何に使うのかはわからないけれど、なんだかかわいい箱たちが押入れの中にたまっております。
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というわけで、琺瑯の入れ物とくれば、放っておけるわけはありません。そこで、琺瑯といえば、「野田琺瑯」。日本で唯一、琺瑯づくりの全行程を自社で行うことができるメーカーさんです。野田さんが作っている「レクタングル深型」は、毎日何個も愛用させていただいております。
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「レクタングル深型」とは、いわゆる保存容器のこと。琺瑯って、地は鉄で表面にはガラス質の釉薬が掛けられているので、鉄とガラスのいいとこどりをしたような性質を持っているんです。つまり、丈夫なのに、清潔さを保てる。
我が家では、1個には必ずキムチが入っています。キムチみたいなしっかり色がついているものでも、琺瑯だったら色移りなし。もちろん匂いだって、洗うたびにスッキリです。
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他にも琺瑯のいいところを言い出したら、キリがありません。直火もオーブンもOK。蒸し器としても使えます。冷蔵・冷凍だって出来ちゃいます。例えば、冷凍もしくは下ごしらえをしておいたおかずを火にかけたり、蒸したり、オーブンで焦げ目をつけたりして、最終的には、琺瑯の容器のまま、食卓へ。他の器に移さなくても、十分素敵です。
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つまり下ごしらえから器まで、ぜーんぶ琺瑯容器ひとつあれば事足りるということ。洗いものも少なくて済むのです。なんて優秀!

これだけでも十分素晴らしいのですが、「野田琺瑯」さんの製品は、さらにかゆいところにまで手が届いています。それが、蓋。
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蓋は3種類から選ぶことができます。中身が見やすい「シール蓋」、密閉ができる「密閉蓋」、直火にだってかけられる「琺瑯蓋」。それぞれ、用途に合わせて選ぶことができますし、万一、蓋を替えたくなったら、蓋だけの別売りもあるんです。
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そんなわけで、この琺瑯の入れ物たちは、しまいっぱなしになることはありません。いつも何かしらが入っていて、冷蔵庫のあちらこちらに鎮座しています。
それはつまり、ほんの少し手を加えるだけでおかずになるものが、いつでもあるということ。忙しい日でも、料理をする気が起きない日でも、冷蔵庫の中にある琺瑯容器が「大丈夫!」と励ましてくれるのです。

レクタングル深型 (野田琺瑯)
1,250円~(税抜)

「野田琺瑯」の工房訪問

cotogoto(コトゴト)

炊事や洗濯、掃除といった家事の道具が並ぶお店。日本の素材を使い、四季のある風土や暮らしの中で使いやすいよう丁寧に作られたアイテムをラインナップ。「今日のひとしな」のコラム執筆は、店主の涌井玲子さん。

東京都杉並区高円寺南4-27-17-2F
TEL:03-3318-0313
11:00~20:00 無休
http://www.cotogoto.jp

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