マフィンと果物の朝ごはん~「工芸喜頓(こうげいきいとん)」石原文子さん vol.1

ある日の朝ごはん
2016.11.06

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幼い子どもたちがいるわが家の朝ごはんは、とにかくスピードが大事。小学生を送り出すまでに、限られた時間内で食べさせながらも、楽しく朝を始めることを最優先にしています。時間を有効に使うために、いつも使うお皿は子供も含め家族全員が取り出しやすい場所に置いています。
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さて、そんな平日のいつもの朝ごはんはというと、ご近所にある、美味しい手作りのドイツハムソーセージ屋さん「ファインシュメッカー サイトウ」で購入したロースハムとマフィン。この組み合わせだと、子供たちも葉物の野菜を食べてくれます。

木のプレートは、アメリカの古い物。近所のセレクトショップで見つけてから、ずっと愛用しています。無垢の木は、パンの湿気を適度に吸収してくれるし、また食材の油がプレートに沁みて光沢も出ていい風合いになりますよ。

湯町窯のマグカップは、一度使うとこればかり使ってしまうという声が多いほど、持ちやすさに定評があります。素朴で愛らしさのある色と形で、男女問わず、朝からたっぷりと珈琲を頂きたい方におすすめです。

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この季節、果物は幼い子供たちも剥きやすいみかん(極早生温州みかん)を食卓に。器はアフガニスタンの古い大鉢。素焼きの器は、木のプレートともテーブルコーディネートの相性が良いですよ。

無農薬で自然栽培のみかんは、スーパーで見るようなきれいな見た目ではないですが、これが自然であるということを子供たちに伝えられる気がします。最近の糖度ばかり重視した栽培ものではないのも、お気に入りです。朝ごはんに柑橘系の香りが漂うと、少しピリッとした気持ちで迎えられていいですね。

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第1回「ももふく」 田辺玲子さんはこちらから

第2回「H.works」 園部由貴さんはこちらから

第3回「イコッカ」 福地京子さんはこちらから

第4回「夏椿」 恵藤文さんはこちらから

第5回「スタイル ハグ ギャラリー」 尾関則恵さんはこちらから

第6回「うつわshizen」 刀根弥生さんはこちらから

第7回「APT#207」船寄真利さんはこちらから

第8回「黄魚」高はしこごうさんはこちらから

第9回 「空音」山下麻奈美さんはこちらから

工芸喜頓

日本各地の窯元をまわって直接買いつけた、民芸の器が並ぶ店。連載「ある日の朝ごはん」の執筆は、店主の石原文子さん。
東京都世田谷区世田谷1-48-10
TEL:03-6805-3737
営業時間:12:00~18:00
定休日:月、火、日、祝日

オンラインショップ「日々の暮らし」
http://www.hibinokurashi.com/

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