木目の表情も様々。前田洋工作室 木の皿

今日のひとしな
2017.01.08

~ MIGO LABO(ミゴラボ)より vol. 8~

 

以前はパンを食べる時にちょうど良いお皿を持っておらず、何となくサイズが合うものを使っていましたが、木工作家の前田洋さんの個展を訪れた時にやっとピンとくる木の皿に出会えました。硬めのカバの木を使用し、少し厚みがあるので安定感があり、サイズは食パンにぴったり。今では家族の愛用品になりました。

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パン以外の食べ物との相性もとても良く、我が家ではお刺身の盛り付けやパスタを食べる時などにも使っています。フルーツを盛り合わせてもキレイに収まるので大変重宝しているのです。
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(写真は代官山・無垢里で行われた前田さんのワークショップの様子)

無垢の木材を使って作られる前田洋さんの生活雑貨は木の持つ個性を生かしながら一つ一つ作られます。長く使いながら生活になじんでいくようなシンプルで優しい雰囲気を持っています。

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MIGO LABOでは縁が立ち上がっているドラ鉢タイプと、平皿タイプの2種類をご用意しています。木目の表情も様々ですので、お好みのものを見つけていただければ嬉しいです。

写真・文 / 石黒美穂子

 

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MIGO LABO(ミゴラボ)
東京都目黒区五本木2-42-1

フォトグラファーの石黒美穂子さんがディレクターを務める生活雑貨のセレクトショップ。作家もののうつわ、かご、キッチン道具のほか、コーヒー豆、お菓子、調味料などの取り扱いも。

TEL 03-6303-3281 営業時間、店休日については、公式フェイスブックでご確認ください。

MIGO LABO公式サイトはこちら

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