真夏のお昼寝に「ALDIN(アルディン)」のWガーゼブランケット

今日のひとしな
2017.08.01

~ musubi(むすび)より vol.1 ~

しっかりと織り上げられたリネンのクロスや、タオル、バッグ。その風合いや佇まいから、初めて見た時はどこか他の国のもの? と思ったけれど、製品のタグやステッカーには[ALDIN JAPAN MADE]の文字。なんて格好いい! と、すごく心を動かされたことを覚えている。

01ALDINのWガーゼブランケット_01

富士山の麓の街・山梨県富士吉田市で作られている「ALDIN」。リネン生地の企画・製織から裁断・縫製及び刺繍まで全て自社で行っている。

昔ながらの織機で織り、一枚ずつ布目や柄合せをチェックしながら裁断。使用しているリネン糸は、フランスとベルギー産のフラックスをイタリアで紡績したもの。そのリネン糸を良質なコットンと織り上げオリジナルの生地が作られる。「100年経って古びてもなお美しい、そんな生地を作りたい」。そんな思いで作られる布。

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この綿麻のWガーゼ素材のブランケットは、100 x 135cmのハーフサイズ。赤ちゃんのお昼寝用に、大人だって暑さでぼんやりしたらほんの10分でも横になったらいい。しゃりっと、さらさらの肌触りの布に触れて目覚めたら、きっと頭の回転も早くなる。

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使い始めは洗濯すると毛羽が出るけれど、使う程に吸水力はぐんと増して毛羽も落ち着き風合いを増す。素早く乾き、黒ずみやシミが残らない。汗ばんだ肌にも張り付かない、しゃり感のある心地良い肌触りは、経年により柔らかくなってもなお持続する。

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ひとつのものと付き合い始めようと手にした時は、数年先、数十年先がどんな付き合いになるかは、わからない。「ALDIN」の布を手にして実際に付き合いを始めてみると、数年後にそれは水をくぐる度に肌に馴染み、10年後にはさらに風合いが増した。20年後はどうなっているだろう? そしてたとえば100年後、私がこの世から旅立った後、古びてもなお美しい、そんな布になっていたらなんだか嬉しい。

 

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musubi(むすび)

普段の暮らしに、ささやかだけれど美しく、しっかり寄り添ってくれる日用品や雑貨をセレクトしたお店。「今日のひとしな」の執筆は、店主の坂本眞紀さん。

東京都国立市富士見台1-8-37
TEL:042-575-0084
営業時間:12:00~18:00
定休日:日、月曜
WEB:http://www.musubiwork.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/musubiwork/
instagram:https://www.instagram.com/musubi_work/

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