おせちや夕食の残りで、和の朝ごはん

器店主の朝ごはん
2018.01.07

「うつわ 大福」平安名康美さん vol.1


はじめまして、南青山「うつわ 大福」の平安名(ヘアンナ)です。「普段使いのうつわ」をテーマにお店を開き、毎日バタバタしているうちに8年目。朝ごはんをテーマに企画をいただいたものの、食べなかったりすることも多く、ちょっぴりあわてましたが、新年を迎えるにあたって、気持ちも新たに、和の朝ごはんから始めてみます。

連載1回目の今日は、お正月の名残がありますが、メニューはこんな感じ。

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お正月の残りと、昨晩のお惣菜を、それぞれ小皿に盛りつけただけの簡単朝ごはんです。左下から反時時計回りに、ごはん、味噌汁(具はホウレンソウ)、お正月の黒豆、大根おろし&しらす、切干大根、ホウレンソウのおひたし、小松菜とにんじんの白和え。

お正月に食べすぎたので、胃を休めるための朝食。メニューは質素ですから、説明はこのへんにして、私の食事を楽しくしてくれるうつわ達の紹介です!

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左下から反時計回りに
●飯椀・信楽の大原拓也さん作・粉引刷毛目飯碗
磁器の飯碗も多いのですが、冬場は土の温かみのある陶器がよく登場します。
●お椀・銘木椀桜
5年以上使っているのですがだいぶいい色になってきました。
●2段目の小皿(3枚とも)・石川の宅間祐子さん作
形のバリエーションが豊富な宅間さんの小皿は、並べるだけで楽しくなります。
●楕円小鉢・唐津の岡さつきさん作
ちょっと深さがあり形も楕円で使いやすいんです。通称バスタブと呼んでいます
●醤油差し・大阪の原光弘さん作
なんといっても、液だれしない! 「うつわ 大福」のスタッフはみんな持っています。評判のよいこの醤油差しは、わざわざ遠方から買いに来る方もいらっしゃるんですよ。

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●ぐい呑み・石川の徳永遊心さん作
入荷してもすぐに売り切れてしまう超レアもの! もちろん日本酒もいいのですが、汁けのある大根おろしやもずくなどを盛りつけたりすることが多いですね。写真は、このぐい呑みと同じ「みかん」の絵付シリーズで、飯碗や鉢などいろいろな形があります。食卓にひとつあるだけであたたかい雰囲気になり、この時季は特に重宝しています。

料理は簡単で同じものでも、季節などに合わせて器をセレクト。気分も変わって食事が楽しくなります。それができる和食器っていいですよね!


→お店の紹介はこちらから
→その他の「うつわ 大福」の記事はこちらから

 

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うつわ 大福

表参道と外苑前の間にある、雑貨屋さんのような器店。色絵や染付の磁器、風合いのある陶器など、普段使いの器を揃える店。「器店主の ある日の朝ごはん」コラムの執筆は、店主の平安名康美さん。

 

東京都港区南青山3-8-5 デルックス南青山1F
TEL:03-6326-7482
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜
http://www.utsuwa-daifuku.com

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