丈夫でシンプルで美しい「concrete craft(コンクリートクラフト)」のスタッキングカップ

今日のひとしな
2018.01.22

~ HOEK(フーク)より vol.22 ~


現在、朝の9時12分。久しぶりの登場の、男店主・大井智史です。おはようございます。僕はいま、東京・国立にある「ロージナ茶房」という喫茶店にいます。NHKの朝ドラに出てきそうな、昭和感漂う洋風喫茶。

s-22 (1)
ビニールレザーのボックス席、シャンデリア、クラシック音楽……。朝オープンしたばかりのキッチンでは仕込みが進み、ウェイターさんはレジを開けテキパキと、でも焦ることなく店内を整えています。

s-22 (2)
カラン、カラン。白髪のおじさまのご来店です。それに続き、「おはようございます」と業者さんもやって来ました。そんな中、僕はシナモントーストセットを食べながら、ノートパソコンを広げ、カタカタとこの原稿を書いています。まるで現代から昭和へタイムスリップしたかのようなこの空間に、このMacのノートパソコンが似つかわしくないないなと感じながらも、ライターにでもなったような気分です。隣のテーブルでは、先程来店した白髪のおじさまが新聞を広げています。

s-22 (3)
歳とともに、喫茶店やスナックなどの落ち着いた場所に惹かれるようになりました。どこか知らない土地に行っても、今時のおしゃれスポットではなく、その土地ならではの喫茶店などを探してしまいます。朝から呼吸を整え、いま、とても落ち着いた気分です。

日々忙しい毎日を過ごす中で、自分が心からリラックスできる方法を知っておくことはとても重要だと思います。ほんの5分、10分でも、ほんとちょっとしたことでいいんです。僕の場合、飲み物をゆっくり飲むこともひとつのリラックスです。普段から飲みものを一気に飲み干してしまう癖のある僕は、それだけでとても落ち着いた気分になります。

s-22 (4)
そんな時間を家で楽しむとき、いつも使っているカップがあります。それは、見た目はなんてことない普通の白いカップ。喫茶店や食堂によくある透明のグラスの形を、磁器で作ったような佇まいです。スタッキングもできます。ボーンチャイナという種類で、通常の磁器よりも約2倍の強度。割れにくく、気兼ねなく使えるのところも気に入っています。

s-22 (5)
持った時に、少しだけ小さく細く感じられ、その感覚も好きなんです。

s-22 (6)
また、底面にはポツポツと6つの凸が施され、テーブルとの接地面が少なくなるよう設計されています。テーブルの擦り傷防止という効果もあるのですが、個人的にはテーブルに置いた際、少し浮いているような佇まいが、よりカップのシルエットをきれいに見せてくれているように感じています。

s-22 (7)
また、茶筒のようなパッケージに入っていて、二つのカップが収まります。この、所定の場所にすっきり収まる感じ、気持ちよいです。プレゼントにもおすすめですよ。

s-22 (8)
僕はこの好きなカップで、コーヒーから紅茶、ジュース、牛乳など、その時の気分でいつもよりゆっくり飲んで、リラックスしています。どんな方法でも、どんな小さなことでも、日々の生活の中で、自分が心からリラックスできるものを知っておくことは、自分の心をよい状態にし、それが日々の幸せに繋がっていくと思っています。朝起きてすぐの、水の一気飲みも好きですけどね(笑)。

s-22 (9)
concrete craft スタッキングカップ 2Pセット

 

←お店の紹介はこちらから

HOEK(フーク)

ヴィンテージ、プロダクトデザイン、ハンドクラフトなど様々な分野から、食器、インテリア雑貨、日用品、オブジェ、キッズアイテム、ファッションなどジャンルレスに紹介。「今日のひとしな」の執筆は、主に大井美代さん。ときどき大井智史さんも登場。

 

東京都渋谷区神宮前5-12-10 鈴木マンション406
TEL:03-6805-0146
営業時間:12:00~19:00
定休日:水、木曜
http://www.hoek.jp
最新情報はInstagram「@hoek_shop」にて

Check it out

あなたにおすすめ

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。サイト内の記事は、複数の外部配信メディアでも掲載されています。

ページトップ