土鍋で作った味噌汁とおにぎりの朝ごはん

器店主の朝ごはん
2018.03.11

「KOHORO(コホロ)」恩田裕美さん vol.2


暦の上では立派な春ですが、3月でもまだまだ寒い日が多く、温かいお味噌汁とごはんの朝ごはんがご馳走です。

d001

料理家のスズキエミさんのお宅にお邪魔したときのこと。やっぱり私は、キッチンに置かれている調理道具や器に興味津々。料理家さんだから道具が多い理由はわかるけれど、中でも土鍋が多い! 理由を聞いてみると、「これは家族のごはん用、これは料理教室の時のごはん用、これはお味噌汁用、これは……」

ん? お味噌汁?
確かに保温性があるし、食卓にそのまま出してもいいから便利ですよね。でもそれだけではありませんでした。土鍋はゆっくり温度が上がっていくので、出汁がよくでるのだそう。

d003

「普段は、昆布といりこで出汁をとっていますが、土鍋なら昆布だけでもいいかもしれません。野菜からもいい出汁がでますよ! 大根は煮るとお出汁が出るから煮汁を使ってスープになるし、野菜の種類が多いともっと深みのある出汁になるんです」とエミさん。

知らないことばかり! それからも、土を使って作られた道具でこれを作るとどうなる、木でできている道具だとこうなる……など、たくさんの食材や料理方法と日々向き合っている方のお話は、とても勉強になりました。

そして私のお味噌汁は……夜のうちに土鍋にお水と昆布を浸しておく、お味噌汁の具は3種以上にする、という独自路線に落ち着きました。

d002

ちなみに、この日の朝に使った器はこちら。オーバルプレートはオリジナルの「aima」シリーズ、お椀は山岸厚夫さん作のもの、私物の鍋は城進さん作のものです。

←お店の紹介はこちらから

→その他の「KOHORO(コホロ)」の記事はこちらから

KOHORO(コホロ)

東京都世田谷区玉川3-12-11 1F
TEL:03-5717-9401
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定休
https://kohoro.jp/
instagram「@irohani_kohoro

Check it out

あなたにおすすめ

肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。サイト内の記事は、複数の外部配信メディアでも掲載されています。

ページトップ