ハワイを感じる雑貨【前編】

暮らすように旅する Travel Hawaii
2018.08.09

「服&雑貨」vol.4

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夏が近づいてくると、雑誌でよくビーチスタイル・インテリアなる特集を長年見かけてきました。でも、ハワイをはじめ、ビーチリゾートが好きな皆さんは、「夏だからビーチスタイルにしたい」わけじゃなく、きっと年中、そんな空間に身をおいていたいんじゃないかしら? 

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私ももちろん、その一人。我が家は私なりに日々ハワイを感じられるように、なんだかんだと、ごちゃごちゃ置いております。今回は、そんなものたちを見つけてきた、ハワイのお店をご紹介します。ハワイアナとも呼ばれる、ハワイのヴィンテージのものがあれこれ見つかりますよ。

●美しきウッドボウルがいっぱいのお店

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ウッドボウル、これ一つ部屋にちょこんと置いておくだけで、あっという間にリゾートスタイルがつくれます。不思議なんですが、本当です。オアフ島の東にあるカイルアという街に行くと必ず立ち寄るアンティークショップ「Alii Antiques of Kailua(アリイアンティークス オブカイルア)」は、ウッドボウルがとっても充実しています。コアという木を使用したものは高価でなかなか手が出ませんが、モンキーポッドという木のものだったらなんとか買えるお値段なので、ちょこちょこ購入してきては我が家のキッチンに収まっています。最近は、銘々皿にもできるくらい小さなボウルが揃ったので、友人を呼んでおうちごはんの時にそれを取り皿にしたら、なんだかリゾートっぽいと喜んでもらえました。器だけでも、ずいぶんと印象って変わるものですよね。
*住所:28 Oneawa St.,Honolulu

●ここをはずしては、私のハワイアナ遍歴は語れない!

まったくもってビーチとは縁遠い感じのこちら「Tin Can Mailman(ティンカン メイルマン)。ハワイを訪れたら、ここに来ないことはないってくらい愛しているお店の一つです。ハワイアナと呼ばれる古いものがずらりと揃うここへは滞在中、何度も通ってしまうし、一人で何時間過ごしても飽きないところ。

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滞在時間が長ければ長いほど、当たり前ですが、何かしら掘り出し物を見つけてしまうんです。アロハシャツやムームーといったハワイの基本アイテムはもちろん、書籍、ポスター、レコード、フラドールなど、ハワイの人気アイテムで“ないものはない”くらいの品揃えです。

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フラドールも状態のいいものが、こーんなにたくさん揃います。先日、私は写真右奥にいるベティ・ブープのフラドールを思い切って購入いたしました。今日はどんなものに出会えるかな〜? と、思いつつ扉を開ける瞬間も大好きな、ワクワクがいっぱいのお店です。

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これは、先日購入したナプキン。フラガールのパウスカート(フラを踊る時にはくスカート)が色違いでプリントされたキュートなもの。1960年代後半のものだとか。こういうものをテーブルに置くだけで、ハワイ気分になれますよね。
*住所:1026 Nuuanu Ave.,Honolulu

●サーフィン好きなら寄ってほしい

サーフィンは30年以上昔にちょこっと嗜んでいたくらいで、今はすっかり遠い存在ですが、見るのは変わらず、大好き。それにまつわること、ものも大好きです。

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ワイキキから車で15分ほどのカイムキ地区にある、こちらのヴィンテージストア「SURF 'N HULA HAWAII(サーフィンフラハワイ)」は、サーフィンにまつわる古いものが並ぶおもしろいお店。例えば、サーフィン映画のポスターとか、古いパドルとか、トロフィーといった感じ。とはいえ、サーフィンものだけではなく、もちろん、ハワイの古いもの、フラドール、ウッディなランプ、グラス、ポスター、アクセサリーなども、いろいろ揃っています。

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このお店で、ヴィンテージスタイルのスヌーピーのポスターを見かけたのはいつだったかなぁ。70年代に流行ったブラックライトポスターは、その名の通りブラックライトに反応して光るものでして、この写真のものは、1969~70年あたりのヴィンテージポスター。かなり状態が良かったので、お値段も目を丸くするだけでは収まらないくらいお高く、泣く泣くあきらめた記憶だけが残っています。でも、いまにして思えば、無理してでも買っておくべきだった〜、と大後悔。翌日行った時にはもうありませんでした。

このポスターは特にハワイらしいということではないんですが、サーフィンがテーマになっているので、さりげなくハワイの空気を感じられるもの。買っていたら、すぐに家のライトをブラックライトに変更していたな〜、きっと。

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お店の入り口のディスプレーも、なんとなく海っぽいでしょ! ここを訪れると、いつもうっかり買い求めてしまいそうになり、やばい、やばいと手を引っ込めるのが、パドル。アウトリガーというカヌーに乗る際に使うパドルを「家に飾ったらいいかも〜」という妄想はもう何十年も続いており、そのたびに「いやいや、どうやって持ち帰るのさ」と自分に言い聞かせてはあきらめるといった一人芝居を繰り返しております。

でも、ワイキキの老舗ホテル「アウトリガーリーフワイキキビーチリゾート」のフロント前に飾ってあるパドルを見るたびに、やっぱりちょっと欲しいなぁ、と思ってしまう私なのです。パドルの写真はありませんので、ぜひ、ホテルまで見に行ってみてくださ〜い。

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Profile

赤澤かおり

Kaori Akazawa

料理と旅、暮らしまわりのことを中心に執筆・編集を行う。ハワイ渡航歴100回以上。『THIS IS GUIDE BOOK IN HAWAII』『Travel Hawaii』(ともに主婦と生活社)など、ハワイにまつわる著書も多数。
Instagram「@akalohasunny

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