一生ものの「turk(ターク)」の鉄製クラシックフライパン

今日のひとしな
2016.04.22

~グリスーリよりvol.22~

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鉄のフライパンが好きで、結婚して23年の間に様々なのを使ってきました。テフロン加工のものは、最初はいいのですが、すぐくっつくようになるのがストレスで自宅では使わなくなりました。夫が大学時代から愛用している鉄の中華鍋は、なんと34年も使っているのですよ。鉄ってすごい。

ドイツの「turk(ターク)」のクラシックフライパンは、底厚で重いですが焼きムラができず、ステーキやパンケーキやトーストが程よい焼き色で美味しくできるのです。

現在日本のメーカーからもいろいろ販売されている鉄のフライパンですが、軽くていいかなーと思うと底がたわんでしまったり、ハンドルがはずれてしまったり、長くは愛用できずに終わってしまったものも。そんな中、私がたどり着いたのは「turk」でした。

「turk」のフライパンはつなぎ目のない一体型なので、適切なお手入れで半永久的にお使いいただけます。

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18cm ¥14,000+tax / 20cm ¥16,000+tax / 22cm ¥18,000+tax / 24cm ¥20,000+tax / 26cm ¥23,000+tax

 

右は、私が7年ほど愛用している18cmのフライパンです。油がなじみ、黒くいい色になっています。一生使える道具を選んでみませんか?

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gris souris(グリ スーリ)

手仕事のもの、くらしの日用品が並ぶ雑貨店。デイリー連載「今日のひとしな」の執筆は、店主の飯島里奈さん。

 

千葉市稲毛区稲毛台町12-12

TEL&FAX 043-239-7819

11:30~17:30 日・月曜定休

http://gris-souris.net

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