「3rd ceramics」の風鈴 ~niguramu(にぐらむ)より vol.13~

今日のひとしな
2016.06.13

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どうやって見つけたのかもう忘れてしまいましたが、ネット検索中に目についた白い風鈴。以前、いい風鈴がないかと闇雲に探していた時もあったのですが、そんな時ほど見つからないもの。運よく見つけた白い風鈴の記事を頼りに連絡をしてやり取りした後、岐阜・多治見の工房を訪ねることにしました。

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工房近くまではすんなり行けたのですが、小道に入りこの辺だろうと車をゆっくり走らせたが見つからず、カーナビに入力した住所が違ったかと焦って、工房のH氏に電話するとすぐに目の前に現れたのでした。

「ここです」と言われ、車を止め眺めると……。「ここっ?」ニワトリごっごをしているわけではないですよ。聞いてはいたけれど看板もないし、工場の様だろうと勝手にイメージしていた風でもなかったのです。話を聞くと元は飲食店だった建物で、内装を好きにしても良いなら入りたいと工房にしたとのこと。外から見ると、全く工房だと気づかなかった訳ですね。

そんな不思議な建物の中で、3人の作家がろくろをまわし作品を、制作しています。3人だから「3rd ceramics(サードセラミックス)」。なるほど、な工房名です。工房の話は何だか終わりそうになく、まだまだ長くなりそうなので、中途半端になりましたが、この辺でそろそろ風鈴の説明を。続きはどこかで……。


無釉薬の硬質白色磁器「ボーンチャイナ」で作られた風鈴は、全体を白でまとめたシンプルでミニマルなデザイン。鐘を鳴らす舌(ゼツ)は真鍮製。短冊は手すき和紙を使用しています。

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形は3つあり、音の高い順に並べると「タテナガ」「サンカク」「シカク」。見た目、音色共に涼しさを運んでくれる風鈴です。夏のお供に如何でしょうか。

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3rd ceramics
各 ¥4,104(税込)

text:辻 喜代司

niguramu ~BRANCH Shop~

日本各地から日用品、雑貨、器、アクセサリーをセレクト。連載コラムの執筆は、店主の辻 喜代司さんと宮嶋ヒロコさん。

 

石川県金沢市高岡町18-13

TEL:076-255-3546

11:00~19:00 火曜定休

http://www.buk.jp

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