「ANDO'S GLASS」のロックグラスとタンブラー ~niguramu(にぐらむ)より vol.17~

今日のひとしな
2016.06.17

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デザインはジャスパー・モリソン氏。作っているのは東京下町のガラス職人。

「ANDO GALLERY」の安東氏が「普段使いできるシンプルなグラスをデザインしてほしい」と依頼して誕生した「ANDO'S GLASS」。

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グラスの形はShortとTall。ロックグラスとタンブラーをぱっと頭に浮かべた時、大体の人はこれに似たような形を思い浮かべるであろう“普通”に近いグラス。ですが、生活の中で使い続けるうちにデザインと使い易さの違いを感じ、今までの“普通”からもう一段上がった自分の“普通”に記憶の置き換えがされるデザインです。

 

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サンプルのグラスが届き、箱から出したグラスを手に「またやっちまったな、ジャスパー森くん」と手品師のような名前を思い浮かべ、ふむふむとSとTを持ち替え眺めていました。

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グラス下部の直径が飲み口よりも少し大きく、側面の緩やかなラインにより堅いガラスなのに手の平への収まりが滑らかに感じられます。早速洗って水を入れてみたところ、飲み口の口当たりも良好です。出会った瞬間に、これはずっと使うなと思えた逸品です。

普通のガラスに比べ丈夫でキズも付きにくい無鉛クリスタルを使ってグラス全体を同じ厚さで作っているので、薄くて軽い仕上がりです。

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薄い仕上がりで怖いと思う方はいらっしゃるとは思いますが、私は使い始めて約2年間2種類とも割ってませんよ。洗っていてシンク内で何度か落としましたが……。飲み口がすぼまり側面が丸く、いわゆる卵型に近い?から衝撃分散しているのかも。もちろん割れないわけではありませんが、それは食器全部に言えることです。素敵なモノを使って飲んだり食べたりが一番良いのではないでしょうか。

これからの季節に丁度良い“スーパーノーマル”なグラスをお手元に置いて、水やアイスコーヒー、ビールにウイスキーと朝から夜までお楽しみください。

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ANDO'S GLASS

S, T 各¥1,944(税込)

 

text:辻喜代司

niguramu ~BRANCH Shop~

日本各地から日用品、雑貨、器、アクセサリーをセレクト。連載コラムの執筆は、店主の辻 喜代司さんと宮嶋ヒロコさん。

 

石川県金沢市高岡町18-13

TEL:076-255-3546

11:00~19:00 火曜定休

http://www.buk.jp

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