一点物を組み合わせて楽しみたいヴィンテージチェア

今日のひとしな
2016.02.18

~レクトホールより vol.18 ~

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デイリー連載「今日のひとしな」コラム第18回の今日は、アンティーク&ヴィンテージのチェアをご紹介します。

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普段、新品の家具をお使いのお客さまが「アンティークを取り入れてみたいけれど、うちに置いたら雰囲気が合わないかも」とおっしゃることがよくあります。そんなときは椅子だけ変えてみるのはいかがでしょうか?

イギリスの教会で使われていたチャーチチェアや、家庭用のカントリーチェアは、座面はエルム材というトロッとした木材、脚は硬く目の細かいビーチ材で作られています。座面に味わいがありながらも、現代でもよく使われるビーチ材のすっきりとした雰囲気が今の生活にフィットします。種類が違う木材は、経年変化による木肌の濃さの違いが生まれ、古い家具が華やいだように見えて素敵です!

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また、ベルギーのスクールチェアは脚が細めの鉄でできていて、丈夫かつキリッと空間引き締めてくれます。脚が鉄ならグラグラと緩んでくることもなく安心です。


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フランスのビストロで使われていたチェアも、シンプルでモダンな印象。新築のマンションにもマッチすると思います。


アンティークやヴィンテージは一点ものがほとんどなので、同じものをいくつも揃えるのは大変です。でも、2脚ずつお揃い、もしくは似た雰囲気で1点ずつ別のもの、という組み合わせも、少しずつの個性の差異が美しくまとまります。

欧米の椅子は、日本のものより少し座面が高いことが多いです。それは国による身長の差や靴を履いたままの生活習慣によるものだと思うのですが、レクトホールでは、デザインのバランスに影響しないと判断した場合、座面の高さが44センチになるように脚をカットして日本の暮らしに合うようにしています。
ぜひ、お掛けになってみてください!


アンティーク&ヴィンテージ チェア
¥20,000~ +tax

RECTOHALL(レクトホール)

クリーンでジェンダーにとらわれない服、装飾や汚れをそぎ落とし、シンプルで清潔感のある仕上がりを目指したアンティーク家具、個性が光る作家ものの器などを扱うショップ。デイリー連載「今日のひとしな」のコラム執筆は、オーナーの廣田佐知子さん。

 

東京都渋谷区恵比寿南2-15-6 greenhills GF  TEL 03-3716-1202

12:00~19:00 月曜定休  http://rectohall.com

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