暮らしの先輩に聞きました。年を重ねたからこそ必要になったものは何ですか?【前編】

新刊のお知らせ
2017.10.06


「重い鍋を持つのがつらくなってきたなあ」「小さい文字が見えにくくなってきたかも」。最近、取材でお話をお聞きしたり、スタッフ同士で話したりする中で、そんな声をよく聞くようになりました。

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40代、50代にさしかかってきて、「今までとはちょっと違うな」と思うことが、少しずつ増えてきたように思いませんか? 若い頃と違って、体の無理はきかないし、常に流行に敏感ではいられない日々。

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でも、その分、経験を重ねてきて見る目が養われてきたからこそ、自分に合うものを迷いなく選びとれるようになったり、大人の余裕が出てきたからこそ、人の目を気にせず「自分が好き」を最優先できるようになったり。


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そういった、今だからこそ必要になったもの、経験を重ねたからこそいいと思うようになったものを、素敵な先輩方8名に10個ずつ教えていただいた本『大人暮らしで見直した10のもの』が発売されます!

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今日は、前半にご登場いただいた4名と、その一部をご紹介しますね。

 


「1丁目ほりい事務所」堀井和子さん

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いつもチャーミングで、さりげないおしゃれが素敵な堀井さん。このスカートは、セレクトショップのセールで、テキスタイルが気に入って購入したものですが、ほっそりした堀井さんにはウエストがちょぴり大きめでした。

お直しに出してもいいけれど、「せっかく割引で買ったのに」という思いが頭をよぎって……。でもせっかくなら自分に合うサイズにして心地よくはきたい、とお直し屋さんへ。何を優先させて、何にお金を使うべきかが、年を重ねてだんだんわかってきた、というお話をご紹介しています。

連載「大人暮らしで見直したもの」では、来週、堀井さんのお話の一部をご紹介しますよ。お楽しみにー。


スタイリスト・chizuさん

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数々のおしゃれさんが「憧れの存在」と口を揃える、フードスタイリストの先駆け、chizuさん。どんな体型の人でも、柄のある服を選んだほうが魅力的に見えるといいます。さて、その理由は? 本の中で詳しくご紹介していますよー。

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また、若い頃から筆まめだったchizuさんですが、ここ最近カリッとした書き心地のボールペンは書きづらいと感じて、万年筆にシフト。文房具店で買える手頃な価格帯のものを、いつも数本ストックしているそうですよ。


「ギャラリーフェブ」オーナー・引田かおりさん
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東京・吉祥寺の人気ギャラリー、パン店を営む引田さん。子育てが一段落して、自分のために使えるうれしい時間がぐんと増えたました。そこで部屋の中で存在感が増しているのが、日めくりカレンダーと置き時計。ふとした瞬間に目にするたび、一日一分一秒を、じっくり味わえるような気がするのだそうです。


料理家・飛田和緒さん

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年々、体型や雰囲気が変わってくる年頃。飛田さんは、ちょっと奮発して買ったワンピースだからといって、数年前のものを「微妙にフィットしていないな」とか「ちょっと若作りに見える?」とか思いながら着続けるのはやめよう、と思い立ちました。そこで毎シーズン、今の自分に似合うお出かけ服を2着買い、そのシーズン思う存分着たあと、潔く誰かに譲っているそうです。なるほどー!


本の中では、ほかにもたくさん「大人になって見直したもの」が紹介されていますよ。なんてったって、おひとり10個ずつですから! ぜひお手にとってみてくださいね。

photo:大森忠明、公文美和

→【後編】へ続きます
→連載「大人暮らしで見直したもの」はこちらから

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