【香菜子さん連載】vol.23 心も体もホットなおもてなし【前編】

香菜子さんの、日々にピタリなもの
2018.02.06

香菜子さんと一緒にマンスリーでお届けしている連載「日々にピタリなもの」。香菜子さんが実際に使って、着こなして、楽しんで、心から「こりゃあ、いい!」と絶賛したものを、ご紹介していますー。

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今月は香菜子さんに、まだまだ寒いこの時季ならではのおもてなしをご紹介いただきます。あったかーいドリンクやスイーツって、どうしてこんなに幸せな気分になるのでしょうね。こんなおもてなしをされたら、何時間でも居座ってしまいそうです(笑)。

さて、【前編】で香菜子さんに披露していただくのは、ホットチョコレート。フランス語でいうと、ショコラショー……。え、えらいおしゃれになりますね。

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まず取り出したるは、こちらの板チョコ。なんともおしゃれなパッケージですが……。「なんのなんの、カルディでいちばんお手頃だった板チョコですよ。イマドキのカカオたっぷりの高級チョコでなく、普通のミルクチョコを使うほうがおいしいと思います~」

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「チョコを切るには、これが一番!」と、菜切り包丁でチョコを細くカットする香菜子さん。こんなふうに削るだけでも、目先が変わっておいしそうなスイーツに見えますね。

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次に、300mlほどの牛乳(2人分です)を人肌程度に温め、カットした板チョコ1枚分を投入! あ、投入で思い出しましたが、こちら、豆乳でもおいしく作れるそうです。

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チョコが全部溶けるまで、焦げないよう、弱火で5分ほど混ぜ続けます。

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カフェオレカップに注けば、でき上がり~。ホットチョコレートって、本格派のカフェでしか作れないドリンクなのかと思っていたら、意外と簡単に作れるのですね。真っ白なエプロン姿が、フランスのカフェのシェフみたいです。

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「じつは、これで完成じゃないんです。仕上げに必要なのはこれ。塩味のきいたバタービスケット!」。本格的なホットチョコレートは、甘味を引き立てるために塩を入れることもあるそうで、その代わりに、この甘じょっぱいビスケットをかじりながら飲むとすっごくおいしいのだそう。

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バタービスケットを添えて、今度こそ完成。「ハイ、めし上がれ~」。ちなみにこのかわいい缶入りのビスケット&ガレットは、「コンランショップ」で見つけた「ル・ブルターニュ」のものデス。

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箱根の「星の王子様ミュージアム」で手に入れたというカップ&ソーサーには、星の王子様が隠れていましたよ。キュン。

香菜子さんが家でホットチョコレートを作るようになったきっかけは、以前、真冬のパリで飲んだショコラショーがとても印象に残っているから。「エッフェル塔の売店(たぶん観光客向け)で買ったのですが、寒空の下で凍えながら飲んだからか、その暖かさと甘さが体に染みわたりました。そのあとユーロスターに乗ったときも、駅の普通の売店で買ったクロワッサンがびっくりするほどおいしくて、『やっぱりフランスってすごい!』と思ったのを覚えています」

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ごちそうさまでしたー。大人になると、こういうドリンクを飲む機会はなくなってくるものですが、ときにはカロリーを気にせず、思いっきり甘―いホットドリンクを楽しむのもいいものですね。心がほっとあたたまって、嫌なこともつらいことも、原稿の締め切りとかも、いっとき忘れられます。


→【中編】に続きます

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Profile

香菜子

kanako

モデル、イラストレーターとして活躍する傍ら、ホテル備品をイメージした雑貨ブランド「ヴィルヘルムス」を準備中。『香菜子さんの服えらび。』(主婦と生活社刊)も好評発売中。

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