【香菜子さん連載】vol.29 年末年始のお楽しみ【年始・前編】

香菜子さんの、日々にピタリなもの
2019.01.02


みなさま、明けましておめでとうございます! 今年も「香菜子さんの日々にピタリなもの」連載を、どうぞよろしくお願いしますー。新年1回目の今日は、昨年末からの続きで「年末年始のお楽しみ」をテーマにお届けしたいと思います。

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まずご紹介するのはこちら。香菜子さん宅の食器棚の上にある神棚です。お正月に限らず、お水はほぼ毎日供えているそう。「日々、感謝の気持ちを忘れないように。時には忘れちゃうときもあるけれど、肩ひじ張らずに続けていますー」

さてさて、お次はお正月のテーブルコーディネートを見せてくださーい。

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「最近の定番はこれです。この黒い木のトレイを折敷として使うと、ぐんと格が上がる気がします。白い器がとても映えるんです」

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わあ、ほんとだ。キリッと引き締まって見えますね。これでおせちを食べたい……。

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「うーん、でも何か足りない気がする」と、なぜか庭に出ていく香菜子さん。あちこちを歩き回って何やら探しているようですが……

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あ、見つけたようです。

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「これを探してたんですー」
ん? それ、なんですか?

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赤い実と、深緑の葉。これはまさしく、南天! この色合い、一気に新年らしさがアップしますね。

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バランスよくカットして配置すると……

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オー、ワンダフル! これぞ日本のお正月です。

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食事が終わったら、南天はこんなふうに飾っても。この器は前回ご紹介した鴨瑞久さんの作品。ディスプレイの仕方によって、印象がガラリと変わりますね~。

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また、お神酒用に配した酒器はこちら。柳宗理デザインのシリーズです。ピリッとした空気の中に、ほどよいカジュアルさがあるのがいいですね。さすがです、柳先生!

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さらに、こちらの屠蘇器は、中に茶こしもついているので、ティーポットとしても使えるすぐれもの。やっぱりすごいぜ、柳先生!

……と、少し話がそれましたが、香菜子さん、肝心のおせちは何に盛りつけていますか?

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「雑貨店で見つけた、この小さなお重と取り皿を使っています。高価な漆塗りではないので食洗機で洗えるのがいいんです。何かと手を抜きたいお正月には重宝します(笑)」

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やさしいオフホワイトの中は、朱塗り。
「運動会のお弁当にも毎年活躍してくれたなあ(遠い目)。息子も中学生になって、そういう機会もなくなったので、いまは和菓子を入れるなど普段使いしています」

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そして、おせちが少なくなってきたら、お重からプレートに盛りつけ直します。こちらは、実家からもらったという木皿。大小2枚をこんなふうに組み合わせると特別感がアップして、新鮮な気持ちでおせちを楽しめそうですね。普段の来客時には、フルーツやお菓子を盛るのにぴったりなのだとか。ハレとケ、どちらでも使える器はありがたいですねー。

明日の後編では、お正月に食べたいお菓子をご紹介しまーす。


→【年始・後編】へ続きます

→その他の香菜子さんの記事はこちらから

Profile

香菜子

Kanako

モデル、イラストレーターとして活躍する傍ら、ホテル備品をイメージしたプロダクトブランド「ヴィルヘルムス」を主宰。著書『香菜子さんの服えらび。』(主婦と生活社刊)も好評発売中。
https://vilhelms.thebase.in/
Instagram「@hotelvilhelms

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