体を支える塩と油、どう選ぶ?どう使う?(前編) 「白崎茶会」白崎裕子さん

まずは、からだを整える
2016.01.17

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 ラジオのDJ、ティーインストラクターを経て料理家に、というユニークな経歴を持つ白崎さん。料理教室「白崎茶会」は1年先まで予約がいっぱいです。人気の理由は元DJならではの楽しいトークもさることながら、卵、肉、乳製品など動物性の材料を使わないのに、ものすごくおいしいこと、そして「え~?」とびっくりするほど簡単なこと。

「簡単じゃないと、せっかく教えたって誰も作らないんですよ」

そんな白崎さんの料理に対する情熱は人一倍。レシピ作りも、料理というより化学実験のよう。材料の性質を研究し、もっと簡単にできるかも? と試作を繰り返す日々です。

そんなパワフルな白崎さんにも暗黒の時代があったそう。一人暮らしをしていた20代の頃、休む暇なく働くうちに体調不良に加え、ひどいアトピー性皮膚炎に悩まされるようになったといいます。救いを求めるようにあらゆる本を読み、腑に落ちたものを実践しながら、自分なりの“体を整える”軸を作っていったそう。

そんな時期を経て、今では“風邪ひとつひかない健康体”に生まれ変わったという白崎さんの実践したことは意外やシンプルな方法でした。

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「基本の調味料をちゃんと選んで、家でご飯をつくるだけで、たいていの不調は改善されます」ときっぱり。

「糖質オフとか陰と陽がどうのとかいうまえに、まず塩ですよ! ミネラル含まれた海水100%の海塩にかえる、それだけで元気になりますよ」

ミネラルゼロの精製塩や、化学処理された油を毎日摂取することで徐々に体に不調が出てくるのだそう。

「油は、圧搾しぼりやエキストラバージンのものを選ぶと安心です」

あまりにも身近すぎて、意識がいかない塩と油ですが、体を中から支える大切ものだと気づかされます。

暮らしのおへそ実用シリーズ『まずは、からだを整える』より photo:寺澤太郎 

Profile

白崎裕子

Shirasaki Hiroko

神奈川県・葉山市でオーガニック料理教室 「白崎茶会」を開く。『かんたんデザート』(WAVE 出版)『白崎茶会のかんたんパンレシピ』(学研パブリッシング)など著書多数。

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