馬路村の「ゆず」ギフトで1年の感謝の気持ちを贈りませんか?

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2019.10.30

今年も残すところ、あと2か月。明日から11月ということで、年末年始やお歳暮の準備をそろそろしようかな~と考えている方も多いのではないでしょうか? 本日は、日頃お世話になっている方への贈り物や、ちょっとしたプレゼントに最適なギフトセットをご紹介します。

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それがこちら、編集スタッフ全員が大ファンの高知・馬路村がイチオシする「馬路あったかセット」です。

日本有数のゆずの産地として知られる馬路村は、人口900人あまりの小さな村。そこで作り出されるぽん酢しょうゆやゆずこしょうがとてもおいしい! と注目が集まっています。色々なメディアでも紹介され、大きなスーパーでは馬路村の商品を目にする機会が増えるなど、話題沸騰中。「暮らしとおしゃれの編集室」でもその魅力をたびたびお伝えしてきました。


→馬路村の「ゆずこしょう」の記事はこちらから 
→馬路村の「ゆずこしょう油」の記事はこちらから 
→馬路村の「ゆずしぼり」の記事はこちらから 

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「そろそろ鍋の季節だな~」なんてうきうきしながら、今年も馬路村のカタログをぱらぱらとめくっていた編集スタッフ。と、その中に、人気のゆずアイテムを集めた素敵なギフトセットがたくさん用意されているのを見つけて、「これはお歳暮やプレゼントによさそう~」と盛り上がり、さっそく注文してみました! 選んだのはこちらの「馬路あったかセット」。味わい深いキャラクターが描かれたラベルやゆずの黄色が鮮やかで、かわいい! 

馬路村のギフトセットは、ゴミを極力出さない環境にやさしい梱包にもこだわっています。外箱は化粧箱ではなく、素朴な風合いがかえって格好いい段ボールを使用。プチプチなどの緩衝材の代わりに、馬路村特製タオルで輸送時の衝撃をしっかりカバーしています。

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特製タオルのデザインも、おしゃれ! ギフトの中身を取り出したあとは、もちろんタオルとして日常使い可能。もらう人にも嬉しく、地球にもやさしいギフトセットですね。

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「馬路あったかセット」の中身は、こちらの6点。以前ご紹介した「青オニゆずこしょう」「ゆずしぼり」のほか、「1000人の村ぽん酢しょうゆ」「ゆず酢ドレッシング」「ゆず茶」、そしてゆずの香りのする「ハンドクリーム」と、冬の食卓や暮らしを豊かにしてくれるラインナップです。

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「これは喜んでもらえるぞ~」とウキウキ気分の編集スタッフ3名。それぞれ、贈り先や使い道ごとに、別々のラッピングで届けていただきました。左から、家族でたっぷり楽しむための自宅用(編集スタッフK)、いつもお世話になっているお取引先の方へのお歳暮に(編集スタッフM)、両親に感謝の気持ちを込めて(編集スタッフT)と、三者三様です。

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お得なセットだから自宅用に
(編集スタッフK)

馬路村の商品が大好きで、いつも愛用している編集スタッフKは、自宅用に購入。これだけボリューミーなセットで3,200円(税込み)とはお買い得です。使ったことのない商品を気軽に試せるのも嬉しいですね。食欲の秋ということで、調理欲むっくむく! まず使ってみたのは、「ゆず茶」。たっぷりのゆずに、はちみつやオリゴ糖などの甘みがプラスされているので、お湯で割ればビタミンたっぷりのホットドリンクになるのですが、今回はなんと……

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パウンドケーキの生地に使ってみました。基本の生地ができたら、「ゆず茶」を加えて軽く混ぜるだけ。ジャムを使うようなイメージです。「ゆず茶」自体が甘いので、お砂糖は控えめに。

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焼き上がりはしっとり、ゆずの香りがほわ~ん……。さらに表面に「ゆず茶」をハケで塗り、贅沢な仕上げに。ゆず皮も入っているので、ほどよい苦味も楽しめます。このままでももちろんおいしいですが、トーストにクリームチーズと一緒にのせてパクリ、というのもおすすめです。

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そして、この「ゆず茶」はお料理でも大活躍。「1000人の村ぽん酢しょうゆ」との2つ使いで、手羽元のさっぱり煮を作ってみました。

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まず、鍋で手羽元に焼き目をつけ、水を入れて沸騰したらアクを取ります。その後、しょうがと「ゆず茶」「1000人の村ぽん酢しょうゆ」を加えて煮詰めるだけ。

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これだけでいつもよりコクがあって奥深い味わいに。照り加減も食欲をそそります。ゆずの風味が加わり、これまた美味しい! ごはんが(お酒も)進みます。

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「1000人の村ぽん酢しょうゆ」は、スタンダードな「ゆずの村ぽん酢」に比べて、約2倍もゆず果汁が入っている贅沢バージョン。栓を抜いたとたん、ゆずのいい香りが炸裂して、家族満場一致で「今夜は水炊き!」となりました。鶏肉に白菜、豆腐やきのこ……好きな具材をいれてグツグツ。お肉のだしと、ぽん酢しょうゆの香りだけでもごちそうです。これからの寒い季節、お鍋がいっそう美味しくなりそうですね。


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いつもお世話になっているお取引先へ
(編集スタッフM)

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編集スタッフMは、いつもお世話になっているお取引先へ贈るお歳暮用として購入。オンラインショップから直接、贈り先を指定して配送してもらうこともできますが、今回は直接お渡ししようと、馬路村ならではの味わいあるイラストが描かれた紙袋も同梱してもらいました。

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オリジナル包装紙にも、イラストのシールが貼られているのが愛らしい~。今年は今までと一風変わったお歳暮になり、お取引先の方も喜んでくれそうな予感!

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包装紙の中に、のし紙をかけてもらうこともできます。今回はオーソドックスなタイプを選びましたが、他にはイラスト入りのものもあり、バリエーション豊か。贈り先やシーンに合わせて選ぶことができるのは嬉しいですね。

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両親に感謝の気持ちを込めて
(編集スタッフT)

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編集スタッフTは、離れて暮らす実家の両親への贈り物として購入。東京での一人暮らしを心配し、いつも色々な食材を送ってくれる両親に、日ごろの感謝の気持ちを伝えたいけど、のし付きのお歳暮はちょっと堅苦しい……。そう思っていたところ、まさにぴったりのラッピングが用意されていました。それがこちらの、イラスト入り短冊シール。かしこまりすぎない印象で、ささやかなプレゼントにちょうどいい雰囲気です。

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過剰包装を避け、環境へのやさしさを第一に考えた馬路村の心遣いが表れた、簡易版・のし紙の短冊シールは、絵柄も種類豊富。季節ごとに贈り物をしたくなりますね。

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贈ったあと、編集スタッフTが両親に感想を聞いてみると、「どれもおいしい~」と喜びの声。また、ひどい乾燥肌で冬はハンドクリームが手放せない母は、「ゆずの村ハンドクリーム」も気に入ったそう。「いつも使っているものよりもサラリと軽い着け心地で手になじみやすいのに、とてもしっとりスベスベになってね。ふんわりゆずのいい香り広がるから、いいリフレッシュになるわ~」とべた褒めでした。そして「また来年も、馬路村のギフトセットでよろしくね」という一言も(笑)。馬路村ファンを増やすことに成功しました!


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最後にもうひとつ、ギフトセットの中に入っているものをご紹介。「ゆずこしょう」の使い方や「ゆず茶」を使ったレシピが記された紙、そして「なんでもハガキ」が入っています。

「なんでもハガキ」は、より良い商品やサービスを提供したいというおもてなしの心から、配送商品の中に必ず入れているもの。お客さまからは、商品の感想はもちろん、高知県に台風が来た際には、馬路村を心配するハガキが届くことも。「一枚のハガキをきかっけにお客さまと家族のような繋がりができることがあります。馬路村を“第2の故郷”のように思ってくれると嬉しいですね」と、馬路村農協の職員さんは話してくれました。

他にもたくさんの種類がある馬路村のギフトセット、皆さんもぜひお歳暮や贈り物に、利用してみてくださいね。

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「馬路あったかセット」 
冬季限定、2月末までの販売。「馬路村農協」のHPから購入できます。


→馬路村の「ゆずこしょう」の記事はこちらから 
→馬路村の「ゆずこしょう油」の記事はこちらから 
→馬路村の「ゆずしぼり」の記事はこちらから 

 

馬路村農業協同組合

〒781-6201 高知県安芸郡馬路村3888-4
TEL:0120-559-659(8:30~18:00、日・祝日休み) 
http://www.yuzu.or.jp/

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