調布編 vol.3 犬に癒されるリビングルーム「YACO CAFE(ヤコカフェ)」

地元のおしゃれさんが 案内する 小さな旅
2019.01.19

「m.Room(エム ルーム)」小林 昭子さん

 

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photo:森 有未 text:小林 昭子

 

調布編の第3回目は、お食事がとてもおいしくて、犬好きな方にはたまらないカフェをご紹介します。

 

京王線国領駅からほど近い閑静な住宅街。家々にとけ込むように静かにあらわれるのは、「YACO CAFE(ヤコカフェ)」。築40年の一軒家を改装し、2018年5月にオープンされたお店です。ラベンダーやローズマリーが生い茂る庭にいざなわれ、木の門扉から中へ。枕木を踏みしめ、エントランスへと向かいます。

 

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ドアを開けて入ると、そこはテラス席。お庭の緑や、いにしえの池をかたどった石たちが語りかけてくるようです。テーブルは、かつてこの家の茶の間で活躍した、一枚板の座卓なのだとか。ここに座っているだけで体の内と外も新しく入れ替わっていくような、なんとも心地よい時間が流れます。

 

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テラス席から奥へは、靴をぬいで入るのです。もともとリビングルームだったそうですから、お家に招かれたようなリラックス感です。奥には、オーナー・りささんのお父様が1950年代に描かれたイラストが飾られています。

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キッチンでは、りささんが、とびきり美味しいお料理の準備中。左側の棚には、お店で使われている、岐阜県多治見市の「masamura craft(マサムラクラフト)」の器などが販売されています。

 

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やこ家オリジナル野菜たっぷりドライカレー。あまりにもいい匂いなので、見ているだけでお腹が鳴ります。季節野菜のスープもついています。食事はこの定番カレーのほか、豚肉の香味ダレ定食、ごはんがすすむ豚丼など、心と身体に沁みわたるような季節のメニューが入れ替わりで楽しめます。

 

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食後にはチョコレートパウンドケーキを選んでみました。大人っぽい苦味のなかにチョコがとろけています。このほか米粉のシフォンケーキや、暖かい季節になると、その時々の果物を使ったパフェなども。

 

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ソファ席もあるんですよ。看板犬のチワワ、モコちゃんとマル君は、部屋の中を自在に行き交っています。なんどか通うと、こんな風に慣れてくれたりもします。

「犬も家族ですから、お客様の『ご家族』も一緒にいらしてください」とりささん。

ご自身のペットも一緒に連れて、カフェタイムを楽しめます。

 

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このお店の2階は最近注目を集めている民泊となっており、最大5名まで泊まれるのです。取材時には満室でした。チラと見せていただきましたが、快適そうなふかふかなベッドでした。調布にお越しの際は、自宅のようにくつろげるこの場所を拠点にされてはいかがでしょうか。

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