伊勢丹新宿店に潜入取材!サスティナブルをテーマにした「Past Present Future」

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2019.03.08


最近よく耳にするようになった“サスティナブル(持続可能性)”という言葉。「話題にはなっているけれど、よく知らないわ~」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は私、編集スタッフ津田もその一人です……。そんな中、いま注目の“サスティナブル”をテーマにしたイベント「Past Present Future」(過去、現在、未来)が、伊勢丹新宿店の本館4階で開催されていると聞き、さっそく潜入取材してきました! 


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フロアに到着してまず目に飛び込んできたのが、今回のイベントの主役となっているという「Bidi Bidi(ビディビディ)」柄のアイテムたち。先日のお知らせでもお伝えしましたが、こちらはアフリカ・ウガンダ共和国にある世界最大級の難民キャンプ「Bidi Bidi」で暮らす女性たちが描いた絵を元に作られています。

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この柄をよーく見てみると、動物や人間、植物といったモチーフが……。これらには、一つ一つにちゃんと意味があるのだそう。牛やヤギは古代を連想する「過去」。人型のモチーフは「現代」を意味しているのですが、手に持っているのは武器。そこには、内戦により非常に辛い境遇にあった女性たちの悲痛な思いが表れているのです。そして植物は、平和な「未来」への願いが込められています。

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この「Bidi Bidi」柄を手掛けたのは、“サスティナビリティ”をコンセプトに掲げるブランド「Obakki(オバッキ)」のデザイナーであり、発展途上国の支援を行う「Obakki Foundation(オバッキ財団)」を主宰する、トリーナ・ピークさんです。イベント初日だったこともあり、なんとご本人に直接、話をお聞きすることができました! 

元々、慈善活動を積極的に行っていたトリーナさんは、南スーダンの内戦に非常に心を痛めていました。難民キャンプ「Bidi Bidi」に暮らす約30万人のうち、9割は女性と子供たち。みんなが助けあいながら生活をし、今後の暮らしを前向きに再構築したいと願う女性ばかりだったそう。そんな光景を目の当たりにし、トリーナさんは彼女たちがきちんと収入を得られる仕組みを作れないかと模索するように。そうしてでき上がったのが、この「Bidi Bidi」柄のスカーフなのです。

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アフリカで支援活動を行うトリーナさん。約25年間で通算60回以上もアフリカへ赴き、様々な活動を行ってきたそうです。

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完成したスカーフは、ひとめ見てステキと思わせる、モダンかつクラシックなデザイン。つい先月、トリーナさんはそのスカーフを持って、改めて「Bidi Bidi」キャンプを訪れました。女性たちは「戻ってきてくれてありがとう」と1年ぶりの再会を喜び、そして完成したスカーフにとっても感動してくれたそうです。

私たちがこれらの商品を手に取ることが、アフリカの女性たちを元気づける“サスティナブルな(持続可能な)”社会活動につながると思うと、ちょっとうれしくなりますよね。

と、そんなジーンとする話を聞いているうちに、「私はこの素敵なスカーフを上手に取り入れられるのか!?」と不安な気持ちに……。そこで、せっかくなので、トリーナさんにおすすめの巻き方をお聞きしちゃいました!


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まずはスカーフを三角に折って、首にくるりとひと巻き。


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片方の端を中に入れ込んで形を整えると……


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ニュアンスのある、大人なストールスタイルの完成!「Bidi Bidi」柄とネイビーが、真っ白なセットアップに映えますね。もう少し暖かくなってきたら、こんな装いでお出かけしたいです!


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そして、このイベントではもうひとり、イラストレーターの矢原由布子さんともお会いすることができました! 消しゴムハンコ作家としても活躍する矢原さんが手にしているのは、なんと「Bidi Bidi」柄のハンコ!


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一つ一つ手で彫られたモチーフたちは、スカーフとはまた違った印象で、とってもかわいいです。


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会場には色とりどりのスタンプ台が置いてあり、好きな色とモチーフを選んで、スタンプを楽しむことができます。自分のノートに押すのもよし、壁に押すのも……って、えぇ! 直接、壁に押しちゃっていいのですかー!?


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「イベント期間中、この壁の中なら自由に押せますよ!」と矢原さんからOKをいただき、編集スタッフ津田もさっそくトライ。


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しっかりインクをつけて、ぎゅ~っと力強く押すと……


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おぉ~~、我ながら上手に牛さんのハンコを押せました!



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さらにこのイベントでは、人気ブランドが「Bidi Bidi」柄で制作した限定アイテムが並んでいます。こちらは「les Briqu'a braque(レ・ブリカ・ブラック)」のワンピースとスカート。なんと、スカーフをつなぎ合わせて作られているんです。モチーフ柄なのに、軽やかでなんとも優雅。大人の女性を感じさせますね。


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陶芸家・石井啓一さんのマグカップやプレートは、さりげない植物モチーフがおしゃれ。「Bidi Bidi」柄モチーフのハンコを押して作られているのだそうです。



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原型製作から仕上げの磨きまで、一貫してひとりで行うアクセサリーブランド「mamelon(マメロン)」からは、薄く打ち伸ばした真鍮に、「Bidi Bidi」柄の植物モチーフが飾られたネックレスが登場。完全に1点のみのスペシャルアイテムなので、要チェックです!



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そしてこちらは、インドの伝統手法や手紡ぎ手織りの生地にこだわり、現地の職人が制作した「AODRESS(アオドレス)」のワンピース。「Bidi Bidi」柄から9つのモチーフが、スパンコールであしらわれています。

デザイン性はもちろん、背景にあるストーリーやこだわりの話を伺うと、より一層魅力を感じることができ、ワクワクしました! ぜひ皆さんも実際に手に取り、そのよさを感じてみてくださいね。イベントは3月12日(火)までなので、お見逃しないように!


Past Present Future
2019年3月6日(水)~12日(火)
伊勢丹新宿店本館4F=センターパーク/ザ・ステージ #4
住所:東京都新宿区新宿3-14-1
TEL:03-3352-1111
営業時間:10:30~20:00
https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku.html

 

 

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