こんにちは、編集部の大塚です。少しずつ春らしくなってきましたが、まだまだ大手を振ってお出かけとはいかないのが悲しいところ。でもそろそろ春のおしゃれを楽しみたいですよね。本日発売の『ナチュリラ』春号vol.53では「今、何を着たい?」と自分自身に問いかけて、手持ち服を生かしたり、買い足し服を少しだけ投入してみたりの、この春ならではのおしゃれを提案していますよ。 大特集は おしゃれさんの「手持ちの服」活用術 誌面にご登場くださるおしゃれさんたちだってシーズンごとに新しい服を買っているわけではありません。組み合わせを変えたり、ひとつだけ新しいアイテムを買い足したり。そうして工夫しておしゃれを楽しんでいます。今号ではおしゃれさんたちの「手持ち服」の活用術をたっぷりとご紹介。 女優・モデル 山 葉子さん/料理家 ワタナベマキさん/「ファンカデリック」店主 神宮寺美也子さん。この春、着たい手持ち服を中心にコーディネートを見せていただきました。 写真はワタナベマキさん。淡いイエローのブラウスにサーモンピンクのシルクパンツという、なんとも春らしい装い! 砂糖菓子みたいなやさしい色合いなのに、甘くなりすぎないのはブラウスのウエストイン効果。ふんわりとブラウジングさせることで、ほどよいバランスに仕上がります。 「手持ち服の活用もいいけど、やっぱりなにか欲しいよね……」という〝素敵なものハンター〟の方におすすめの企画はこちら!↓ 人気ショップ・ブランドに聞く この春、ひとつだけ買うならこのアイテム 「はおりもの」「トップス」「ワンピースやボトム」「小物」……。それぞれのジャンルの中で、手持ち服に合うものを今シーズン、何かひとつだけ買い足すなら? 人気ショップやブランドのスタッフの方々に、吟味したアイテムとその着こなしを見せていただきました。何か欲しいけど「そんなに多くはいらない」「片っ端から買えない」が現実ですもんね。私もいつもスペースとお財布との相談です。。 「エミュール/ロペピクニック」デザイナーの赤堀さんの“ひとつ買うならスカート”です。このスカート、実はリバーシブルなんですよ。大人っぽいチェックと細めプリーツが個人的にもツボです♡ そして、眺めているだけでも気分が上がるのは スタイリスト轟木節子さんの心に触れるやさしい服 なんとなく気持ちが落ち着かない今だからこそ、肌ざわりのいい素材や美しい色合いの服に惹かれますよね。身に着けるだけで気分が上がり、ものづくりの背景にも共感できる……そんなとっておきの洋服たちの着こなしとその魅力を轟木さんが教えてくださいました。 写真は打合せでも「素敵ですよねー!」と大いに盛り上がった「ボロロ」の指輪やピアス。淡く繊細な色合いが美しく、さりげなく手元や耳元を彩ってくれそうです。 このほか、「おしゃれの仕上げは髪型にあり?」、「冬の衣類、お手入れ虎の巻」、香菜子さんの「春の新しい過ごし方」、金子敦子さんの「おしゃれ・暮らし・心と体、軽量化大作戦!」、「花とおやつ~春を感じるお家時間」など読み応えたっぷりで今すぐお役立ちの楽しい企画が盛りだくさんです。 そして、可憐な刺しゅうがほどこされたオリジナルハンカチをもれなくプレゼントする「年間定期購読キャンペーン」も大好評のため、まだまだ継続していますよ~! 弊社コーポレートサイトのこちらからも最新号のチラ読みやご購入、定期購読のお申し込みなどもしていただけます。便利なオンライン書店や毎号お手元にお届けする定期購読を、この冬はぜひご活用いただけると嬉しいです! 『ナチュリラ』2021春号vol.53 3月19日(金)発売 1100円(税込) 便利なネット書店「amazon」「楽天ブックス」もぜひご利用くださいね!
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