『暮らしのおへそ』Ｖｏｌ．27　好評発売中！

暮らしのおへそ　Vol.27が発売になりました。
今号のカバーは春を思わせる可憐なブーケ。
少女が摘んできて、そっと置いたような
なんとも素朴な雰囲気です。

その人だけがもつ習慣、その人の根っこをつくるもの
それを「おへそ」と名づけました。

女優、料理家、デザイナー、経営者、主婦の方まで、
個性豊かな方々の「おへそ」が詰まっています。

気負わず、頑張りすぎず、自然体で。
原田知世さんのおへそは
「ほどほどに」

巻頭を飾ってくださったのは透明感あふれる原田知世さん。
一昨年に50歳になった原田さん。今の年齢は
「自分にとってとてもいい年」なのだそう。
原田さんの「今」についてじっくりとうかがいました。

料理研究家・内田真美さんのおへそ

「日常の中にある非日常を味わうこと」

ふだんはほとんど出かけないという内田真美さんが、
日常の中で大事にしているものや、幸せと感じる時間の過ごし方とは？

姉妹で営むパン屋「cimai」（シマイ）のおへそ

性格もペースも違うけれど
互いの「違い」を正そうとせず
「違い」を生かす働き方を

大人気のパン屋さん「シマイ」の大久保真紀子さんと三浦有紀子さんが登場！　
タイプの違う姉妹が、互いのペースを尊重し、子育てもしながら、
おいしいパンも作ってしまう。その様子をのぞかせていただきました。

今号の目玉企画は「毎日コツコツ続けるおへそ」。

世の中には「すぐにわかるもの」と「すぐにはわからないもの」の2種類があります。　エッセイスト・森下典子さん

樹木希林さんの遺作ともなった映画「日日是好日」の原作を手掛けた森下典子さんが、お茶のお稽古を40年間続けたことで見えてきた景色とは？

今号もたくさんの素敵なおへその持ち主が登場します。
ぜひお手にとってみてくださいね！