～「mikke」よりvol.11 ～

本日は、佇まいが美しい丸椅子をご紹介します。

「素朴で丈夫、飽きのこない小さな家具」をテーマに、昔ながらの古道具をお手本にして、北海道や栃木の木工所で作られている「暮らしの道具 松野屋」のオリジナル家具。仕上げには植物性オイルを原料にした安全な塗料を使用し、使い込むほどにあじわいが増していきます。

古道具をお手本にしているだけあり、どこかのんびりとした優しい雰囲気が漂っています。

こちらの丸椅子は、お店をはじめる前からずっと「いつか我が家にも……」と考えており、ついに先日念願叶いやってきました。

我が家は普通の賃貸アパートなのですが、キッチンに置いてみたところ、まるで以前からそこにあったかのように馴染んでくれています。ラジオのちょい置きにも使ったりと大活躍。タモ材の素朴な素材感と、無駄を削ぎ落としたシンプルな形がどんなお家にも馴染むのではないかと思います。

サイズは２展開。

軽く腰掛けたり、作業をする時に使いやすい高さの大サイズ。
￥23,000＋Tax

腰掛けたときにしっかりと足が床につく高さの小サイズ。
￥21,000+Tax

小サイズは来客時のサブ用としてもおすすめです。

片手でひょいっと持てる形と軽さも魅力のひとつ。背もたれがないので省スペースなところもいいですね。

小さな家具としては少々高価かもしれませんが、一生モノとして使えるくらいとっても丈夫。長く大切にしたくなる椅子です。我が家でもこの先10年、20年と一緒に歳を重ねていきたいなと思っています。

店頭でもぜひ座り心地や手触りをご体感下さいね。

オンラインストアでもご案内しています。
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