～「mikke」よりvol.22 ～

本日は、雨の日が待ち遠しくなるシューズをご紹介します。

セルビアで1935年から長きに渡り靴作りを続けている「OPANAK（オパナック）」のシューズ。

当時、農夫用シューズがまだ革製だった時代に、水に強いラバー素材を用いた農業用靴を製造したのがはじまり。その実用性を第一に考えたデザインと丈夫さで、現在でも現地の人々に愛されているロングセラー商品です。

当店ではストラップタイプを取り扱っています。

レトロで女性らしさがありながらも、どこか無骨さを感じるデザイン。ストラップシューズというと甘い雰囲気になりがちですが、かっこよさも持ち合わせています。

靴下とのコーディネートも楽しんでいただけます。デニムと合わせてカジュアルに、プリーツスカートと合わせてスクールガールのような雰囲気にも。もちろんきれいめなスタイルにも。雨の日が多い北陸の地で、普通の靴感覚で足元のおしゃれを楽しめるので私たちも日々愛用しています。

農夫用シューズというだけあり、とても丈夫で機能性もばっちり。左から４年目、１年目、新品と並べてみました。

はじめはツヤがありピカピカしていますが、履きこんでいくうちにマットで落ち着いた質感になってきます。実は私、特別なお手入れはしていないんです。帰宅して濡れていたら、乾いた布でさっと拭くだけでＯＫという手軽さも嬉しいですよね。

靴底には滑り止めが施されているので安心。取り外し可能なインソール付きです。

午後から雨予報、でも朝は晴れていて履いていく靴を迷ってしまうような日なんかにも役立つのではないかと思います。ガーデニング用としても便利なので、庭仕事がお好きな方へのプレゼントとしてもおすすめです。

￥6,300＋Tax

オンラインストアでもご案内しています。
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