来週8/28(土)に「ここでしか買えない週末市」がやってきます!
あれよあれよという間に、9月はもうすぐそこ。静かに秋の気配がやってきていますねー。まだまだ予断を許さない世の中ではありますが、気持ち的にはそろそろワンマイルウェアだけでなく、気分がググググッと上がる服が欲しくなってきた頃ではないでしょうか。
そこで今年の秋も、大人気企画「ここでしか買えない週末市」を開催することになりました! 来週末、素敵なショップさんたちが「暮らしとおしゃれの編集室」に集いますよ。8/28(土)のお昼12時頃に5つの記事がアップされるので、楽しみにしていてくださいね。
今日は、ショップさんたちがいま絶賛準備中のアイテムをちょっとだけお見せしちゃいます。1週間かけて「どれを買おうかな~」と思う存分悩んでくださいませ!
01
「エクリュ エ プゥス」でしか買えない
2つのブラウス
憧れブランド「GASA*(ガサ)」から生まれたライン「gasa*grue」に、店主のまつむらさんが「私の大好きな生地で、たくさんのわがままを聞いてもらいながらオーダーさせていただいちゃいました」というブラウスが登場します。
週末市では、パフスリーブブラウス(左)とヨークブラウス(右)の2型をお披露目。来週は、熊本のおだやかな風景の中で、コーディネートの提案もたっぷりしていただきますよ。
02
「フタナ」でしか買えない
フレンチリネンのシェルバッグ
お店でも人気ですぐ完売してしまうというバッグの、別注サイズがこちら。「左のXSだと小さすぎて、右のSだと大きすぎるので、その間のサイズを特別にMARTAU.さんに作っていただきました」と店主の土井さん。今回、週末市に登場するのは写真中央の、とても使い勝手のいいサイズです。
使い勝手のよさそうな黒と、コーデのアクセントになってくれそうな白。この機会に両方!というのもアリかもしれません。
03
「アナベル」でしか買えない
オールドカンタの巾着バッグ
長年、隔週でコーディネート連載を担当してくださっている伊佐さんが週末市のために用意してくれたのは、インドの刺し子生地・カンタで作られた「muni(ムニ)」の巾着バッグ。タッセルやビーズなど細かいディテールにキュン。こんなふうに肩に掛けても、ちょこんと手持ちしても素敵です。
カンタそのままの色を生かしたもの、墨色や藍色に染めたシックなものなど色も柄もさまざまで、すべて一点物なので、選ぶのに苦労してしまいそうですね。
04
「ハチテン」でしか買えない
「なんだかんだで、このコート」
数年前から店主の佐藤さんが愛用しているこのコート。こだわりポイント満載のすぐれものですが、いたってシンプルなのでどんなコーデにも合わせやすい。犬の散歩やドライブなど、どんなシチュエーションのときも「なんだかんだで着てしまう」から、このネーミングにしたのだそう(笑)。
ベージュもあったのに買いそびれてしまい、すっごく後悔していたところ、「週末市のために作ってもらおう!」と思いつき、特別に再生産が実現したアイテムです。お見逃しのないように~。
05
「フタナ」でしか買えない
アクセのような眼鏡チェーン
週末市の編集担当も今年からいよいよリーディンググラス(つまり老眼鏡!)を使い始めました。が、眼鏡に慣れていないので、外したあとどこに置いたかすぐに忘れてしまいます。店主の土井さんも外すたびにケースに収納するのが手間で、元々眼鏡チェーンを探していたこともあり、今回週末市のために「Niki.du.poulain(ニキ ドゥ プーラン)」に作ってもらったのだとか。
黒はアンティークビーズ、白は天然石で、上質なネックレスのよう。サングラスにも便利に使えそうですね。
……と、ショップ店主さんたち渾身の5アイテム、いかがでしたでしょうか? 色違いがあるものも多いので、来週の「ここでしか買えない週末市」までにじっくり検討してみてくださいね!
←2019年「ここでしか買えない週末市」はこちらから
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