暮らしながら育てていく 「てのひらワークス」の靴
~「日用美」より vol.23 ~
今日は岡山で靴づくりをしている、「てのひらワークス」の靴をご紹介します。
足は‟第二の心臓”と呼ばれるそうです。それは歩くことで足が心臓と同じポンプの役割となり、血液を身体中に巡らせるから。「てのひらワークス」の小林智行さんと小林恵子さんの手作りの靴は、日々を健やかに過ごす為に、良質な素材、優しい履き心地、そして修理ができる製法で作られています。
「COMMON」(21.5cm〜27cm)¥44,000
「日用美」では、「COMMON」という定番シューズを取り扱いいています。
足はひとそれぞれ。
いつもは、ひとりひとりに合わせたオーダーメイドシューズを作っている小林さん。それは、「もっと多くの方の足の支えとなるようなもので、履く人のその暮らしの中で育っていけたら」という想いから。
歩き方も暮らし方も使い方もそれぞれですから、どんな既成靴がいいのかは一概には言えません。でも、心地よい家も部屋も、暮らしながら自身でつくっていくように、靴も自分仕様に馴染ませていけたらいいですよね。
「てのひらワークス」の靴は、インソールにも特徴があります。優しく足全体を受け止める心地よさを追求した形で、歩くほどに足に馴染んでいきます。
是非お試し頂き、みなさまに共感頂けたら幸いです。
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神奈川県中郡二宮町二宮1022-2
TEL:0463-74-6603
営業時間:11~17:00
営業日:日、月、火曜
https://nichiyobi365.wixsite.com/nichiyobi
Instagram「@nichiyobi_asakawa」
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