第30回 煮ても焼いてもおいしい「ねぎ」について
こんにちは。 OyOyの佐藤です。
先日20日は大寒でしたね。どうりで朝晩の冷え込みが厳しいはず
今回は「ねぎ」のご紹介。
煮ても焼いてもおいしいねぎ。火を通せば甘みが増してほんとうに
今、店頭に並ぶのは南丹の赤ねぎと高知の葉ねぎ。
赤ねぎは白ねぎと同様にお鍋に入れても、焼いても、とろっとしていく
葉ねぎは緑の部分も柔らかく、全部食べられます。斜め切りにして
ねぎには体を温めて冷えを取り除く作用や、胃腸の働きを整え消化
寒い日に積極的にいただきましょうね。
次回の京都「本と野菜OyOy」からは、2月8日(火曜日)に更新します。どうぞお楽しみに!
営業時間 11:00〜22:00
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Profile
佐藤夕伽子
京都「本と野菜OyOy」にて本の選書・売り場作り、運営を担当。
子供の頃から本はもちろん料理書が好きで、編集・メーカー企画販促・カフェ・雑貨店・書店などで勤務。ずっと本と食に関する仕事に携わる。大阪府出身で大阪と京都を行ったり来たり。社会人と大学生の息子ふたりと三人暮らし+ねこ。
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。