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今月、熊本に「minä perhonen（ミナペルホネン）」がやってきます

【金曜更新】おでかけ＆お買い物情報

2022.05.13

皆さま、こんにちは。熊本「Ecru et pousse（エクリュエプゥス）」のまつむらゆきです。

「Ecru et pousse」 10周年特別イベント【熊の本音】から、あっという間に1年4ヶ月が過ぎ、今回は新緑の季節に、2回目となる「ミナペルホネン」とのイベントを開催できることになりました。場所は同じく、熊本駅近くにある築150年以上の「早川倉庫」。ここに、とっておきの空間をご用意します。

今年のイベントのテーマは【熊のないしょ話】。この計画は、2021年3月から小さくスタートしました。

「Ecru et pousse」は2人で営んでいる小さなショップだからこそ、この大きなイベントを実現させるには多くの方々に協力してもらい、一緒に創り上げる、その部分を大切に準備を進めています。

イベントに来場される方々をお出迎えするスタッフは、当店のお客さまです。総勢80名近いスタッフが日替わりでこのイベントを作り上げてくれます。「Ecru et pousse」にいつも足を運んでいる方々だからこそ、普段のお店の雰囲気、私たちの想いをくみ取り、会場で再現してくれると思います。

ただ販売するだけのイベントではなく、人と人を繋ぐ場所に。お客さま同士はもちろん、スタッフや飲食店の方々とも素敵な時間を過ごし、会話や笑顔があふれ、帰るときに来れてよかったね。と思っていただけるような、そんな特別なイベントになったらなぁと思っています。

minä perhonen

初日の5/27（金）は、ミナペルホネンデザイナー皆川明さんとご来場のみなさまとのトークセッションです（※写真は前回開催時の様子です）。

皆川さんと各部のナビゲーターとともに、あたたかな時間を共有できたら嬉しいです。まだ少し席に余裕がありますので、是非この機会に皆川さんの話に耳を傾けてみませんか？

初日の入場のみ完全予約制です。
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今回、「ミナペルホネン」に、当店だけの特別アイテムを作ってもらえることが最高に嬉しく、どんなものが生み出されるのか私たちもワクワクしています。

「ミナペルホネン」の商品を手にすると、贈り物を選びたくなります。相手を想い、自分自身もワクワクする……そんな特別な感覚になるのです。会場に足を運んでくださる皆さまにも「ミナペルホネン」の商品を実際に手に取り、自分へのご褒美や大切な方への贈り物など、お買い物を楽しんでくださると嬉しいです。

「ミナペルホネン」の世界観を堪能できる商品と、「Ecru et pousse」らしいアイテムたちが並ぶ空間をぜひ堪能していただきたいです。

space decoration

会場では、「Baumkuchen」が阿蘇の山々の新緑、木のぬくもり、やさしさを感じるような空間装飾を施してくださいます。

そして「krank/marcello」は、可愛いオブジェや特別アイテムのための家具を、

「アトリエ halu」は、皆さまをお出迎えする会場の香りを、

陶芸家石原稔久さんは、そんな会場に溶け込むような素敵な作品の展示・販売をしてくださいます。

food&drink

さらに、私たちも大好きな飲食店さんが日替わりで出店。それぞれのお店が、このイベントのために特別メニューを考えてくれているところです。お客さまがこの空間でゆっくりと過ごし、楽しんでもらえるようにと準備を進めてくださっています。

今回は2日目以降、イートインスペースもご用意します。会場でのみ食べられるメニューもありますよ。人気の飲食店さんが毎日ズラリとラインナップされていますので、期間中、ぜひ何度も訪れていただきたいです。

京都からは、イベント初出店となる「WIFE & HUSBAND」が参加予定ですので、お楽しみに！

workshop

それから、もうひとつのお楽しみは、3人のアーティストによるワークショップ。10日間の長い期間、お客さまと共に思い出に残る時間を作れたらなぁと考え、「アトリエhalu」「ensemble」「Niki.du.poulain」にお願いしました。遠くからお越しの方や、ワークショップは初めてという方にも、気軽に参加していただける機会だと思います。さらに、このイベントの思い出となるように、作ったアイテムを「ミナペルホネン」の巾着に入れて持ち帰れる喜びをプラスしました。どの時間も興味深く、楽しそう！再来場が何回もできますので、お時間が許す方はぜひ3人のワークショップに参加されてもいいかもですね！

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「Niki.du.poulain」の真鍮リング。