『暮らしのおへそ Vol.34』本日発売です! プレゼントの応募はこちらから
こんにちは。編集部キムラです。
本日、『暮らしのおへそVol.34』が発売になりました!
おへそ=習慣
この本では日々の習慣を「おへそ」と呼んでいます。
今号も様々な方のそれぞれの「おへそ」をたっぷりとお届けします。
Vol.34の表紙はおいしそうなプリン。
ポルトガル料理研究家・馬田草織さんお手製のおやつです。
このプリン、本当においしいんです。編集ディレクターの一田憲子さんと編集木村がすっかりはまっております。
詳しいレシピを掲載しているのでぜひつくってみてください~!
巻頭はこの方!
スペシャルインタビュー
篠原ともえさんのとことん準備するおへそ
派手なファッションとハイテンションのキャラクターでシノラーブームを巻き起こした篠原ともえさん、
透明感のある聡明な女性へと変身を遂げ、デザイナーとして大活躍中。そんな不思議な魅力の篠原ともえさんのおへそ(=習慣)うかがいました。
素敵なあの人の、清潔をキープする習慣とは?
建築家 田中ナオミさんの清潔のおへそ
「カラっと乾かす」がいちばん大事
なにより「暮らし」を大事にしている建築家の田中ナオミさん。「あなたはどんな人?どんな暮らしがしたいのですか?」
設計を依頼してきた人に、まずはそんな質問から始めるそう。そんな田中さんがいつもこだわっているのが「カラっと乾かす」。
キッチンはヌメヌメになる前にあらゆる水分をふきとって、調理の後の野菜くずも匂いが出る前に乾燥させれば生ゴミじゃなくなる。
自分の体には水分をたっぷり、たくさん走って、たくさん食べて、たくさん笑って、循環させる。そんなお話をしてくださいました。
田中さんのおへそは、なるほど~と膝を打つものばかりです。どうぞ読んでみてください。
スタイリスト 内田彩仍さんの清潔のおへそ
「ラクなしくみ」にして毎日続ける
若い頃みたいに完璧にやるのは体力的にも時間的にも無理だから、労力を減らす工夫をしている内田さん。
麻にこだわっていたシーツも、軽くて肌触りの良い新素材のものをみつけたり、掃除の仕方にも変化が生まれました。
そんな内田さんの「清潔のおへそ」をうかがいました。
大人ならではのおやつって?
編集者、ポルトガル料理研究家 馬田草織さんのおやつのおへそ
「できたて」がおうちおやつのおいしさ
小さなで作る懐かしくホッとする味わいのプリン、いろんな楽しみ方でいただく白玉おやつ、レンチンでつくる絶品カスタード……。
食べたい味を自分のキッチンでチャチャっつくり、底に大人のアレンジを少々。大人もこどもも楽しめる馬田家のおうちおやつを教えてもらいました。
陶芸家 福岡光里さんのおやつのおへそ
目でいただくおやつを
フリーアナウンサー堀井美香さんの やめて、減らすおへそ
50歳、会社を辞めて沖に出た
「クインテッセンス」主宰 津田晴美さんのやめて、減らすおへそ
過去の自分に寄りかからずに進む
他にもたくさんの素敵な方が登場します!
巻末ハガキ&WEBアンケートにお答えいただいた方に抽選で5名様に
オリジナル天然だしパック&黒め塩セットをプレゼント!
アンケートはこちらから
楽においしいご飯ができる「歩音」オリジナル天然だしパック&黒め塩セットは『暮らしのおへそ』編集ディレクター・一田憲子さんや編集スタッフも愛用中。黒め塩とは、海水と「黒め」という海藻を煮詰めたおいしい塩で、野菜などに振り掛けるだけでおいしい一品に。天然だしパックは真イワシ、イリコ、カツオなどを粉砕した粉に、黒め塩を加えたもの。煮物に、おひたしに、これがあるだけで上品な和の食卓が実現します。
本日8月30日発売したばかりの『暮らしのおへそVol.34』
ぜひ、お手に取ってみてくださいネ!
肩の力を抜いた自然体な暮らしや着こなし、ちょっぴり気分が上がるお店や場所、ナチュラルでオーガニックな食やボディケアなど、日々、心地よく暮らすための話をお届けします。このサイトは『ナチュリラ』『大人になったら着たい服』『暮らしのおへそ』の雑誌、ムックを制作する編集部が運営しています。