必需品はこれさえあれば！「NIZYUKANO」のナイロンショルダーポーチ

～「伝所鳩」より vol.13 ～

「伝所鳩」のある豊岡市は、東京23区よりも広いにも関わらず、わずか７万人ほどしか住んでいません。

つまり、一人一人が広々と暮らしているので、ある意味で豊かと言えるかもしれません。しかし、市内のどこに行くにも距離が離れている上に、公共交通機関もほとんどありません。どうしても車移動がメインになってしまい、車は一家に一台ではなく一人一台の世界です。

私たちも、田舎暮らしが始まったのと同時に車生活が始まりました。

都会に暮らしていた頃は公共交通機関を利用することが多かったので、いつも荷物が全て入るリュックを背負っていましたが、ここでは、大きな荷物・重たい荷物でも車ならそのまま乗せられますし、自宅から目的地まで車で行くと荷物を持って歩くこともありません。そうすると、大きなカバンを持つことがほとんどなくなりました。

でも、財布やスマートフォン、車や家のカギ、カメラなど、ポケットに入らなくもないけど、数が多いとポケットだと入りきらなかったり、重たくて歩きづらい……新たな悩みが出るように。

そんな、田舎の車生活においてとても便利だなと思ったのが、「NIZYUKANO（にじゅうかのう）」の‟ライトナイロンショルダーポーチ”です。

このポーチは、石川県産のナイロン生地を使用し、ワッシャー加工と呼ばれる洗いっぱなしのような風合いを加える加工が施されているので、独特のシワ感とツヤを抑えたマットな質感が特徴です。さらに、撥水加工も施してあるので、豊岡市のような雨や雪の多い地域、そして車でも乗り降りでどうしても濡れてしまうのを撥水加工である程度防いでくれます。

サイズは、文庫本サイズで、とても軽量。それでいて強度もしっかりと確保されているので、ガシガシ物を出し入れしてお使いいただけるものになっています。

スナップボタンがあることで中のものが飛び出してきにくいのは安心。外側にボタンが見えないのも「シンプルなデザインで気に入っている」という声も。

簡単にサイズ調整が可能なので、どんな体型の人でも使っていただけます。

エコバッグを持参するのが当たり前になってきたから、大きなバッグを持ち歩くようになり、自分の身の回りの物をコンパクトにする方が増えたように感じます。

大きなバッグを使う人は、仕切り用に入れておくのもいいかもしれませんね。

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