「ナチュリラマルシェ」オンライン、今年も開催します!!
こんにちは、編集部の大塚です。ようやく秋の気配を感じられそうでしょうか…。今年の夏は本当に暑かったですね。残暑も厳しかったので涼しくなるのを待ちながら、満を持してのお知らせです!
昨年の秋冬号でご好評をいただいた「ナチュリラマルシェ」を今年も開催します。今回はオンラインのみでの販売ですが、選りすぐりの4ブランドの特別アイテムが並びますよ。どれもここだけ・今だけの本イベントのためだけの限定商品です。今日は参加ブランドさんとアイテムをチラリとご紹介しますね。
01
「FACTORY(ファクトリー)」
ヤク素材ニット
栃木県足利市を拠点としている「ファクトリー」。自分たちが納得した素材だけを用いて、全工程を自社工場にて作っているこだわりのレディスブランドです。冬は-40℃を下まわる極寒の地・モンゴルの遊牧民から譲り受けたヤクの原毛をていねいに選別して編み立てたニットを出品。軽いのに極上の暖かさで一枚あれば大活躍間違いなしですよ。
丸みのあるシルエットで、テーパードパンツやギャザースカートなど腰まわりにボリュームのあるボトムとも好相性。シンプルな着こなしでもサラリと決まります。モンゴルの遊牧民から譲り受けたヤク素材を使ったニットは、ふんわり暖かい空気をまとえる極上の着心地! 色は写真の3色展開です。
02
「SIPULI」
ロングジレワンピース
料理の食材を選ぶように素材の個性・原材料・生産背景にこだわり、素材のよさを生かすプロダクトを|そんなコンセプトを掲げる「シプリ」からは使い勝手のよいロング丈のジレワンピースを。秋の始まりには、はおりやワンピースとして。冬になったらコートのライナーがわりにもできる、着こなしの幅が広がる3ウェイが嬉しい一枚です。
シックな黒、こなれたカーキ、やさしいベージュの3色展開。どの色にするか迷ってしまいそうです。
03
「Lino e Lina(リーノ・エ・リーナ)」
リネンウェア
リトアニアの老舗工場と提携し、上質なリネンアイテムを製造・販売している「リーノ・エ・リーナ」。秋冬にも着られる、少し厚手のリネン生地で作ったワンピースを出品します。ショールカラーの前開きタイプとプルオーバータイプの2型に今回だけの限定3色が登場です。冬素材の重ね着にリネンを一枚投入するだけで一味違うポイントに。
プルオーバータイプは、脇下のギャザーでふんわりやさしいシルエット。タートルネックのニットやボトムを重ねるなど、秋冬の重ね着を存分に堪能したいですね。前開きタイプは黒とグレーの2色、プルオーバータイプはグリーンを加えた3色がラインナップ。
04
「MUYA(ムヤ)」
ウール素材リバリーコート
昨年の「ナチュリラマルシェ」で大人気だったリバリーコートがウール素材でお目見え。2018年の製作開始以来、素材を変えながら作り続けている「ムヤ」の定番商品です。今回の生地は、ウールモッサー。ウールメルトンよりも軽くふっくらとした風合いで、霜降りの色合いと相まって、軽やかに着こなせます。冬中ヘビロテしてくれそう。
ノーカラーとテーラードの2型。色はカーキ、ブラックと写真にはないけれどグレーの3色展開です。ユニセックスの2サイズで、好みによって選んでもいいですね。
さて、ここで皆さまにアンケートです!
今回はオンラインのみの販売ですが、実際に商品を見てみたい、試着したい、というご希望が多数であれば、試着会も検討しています。下記のアンケートフォームからぜひご意見などお知らせいただけると嬉しいです。試着会を開催する場合は、10月20日(金)21日(土)の2日間になりそうです。
オンラインでのご購入は10月20日12:00スタート
主婦と生活社のWebサイト「ファンノバ」内「ナチュリラマルシェ」のページで販売します。アイテムはすべて数量限定、開催期間は10月末までです。商品のお問い合わせは「ナチュリラマルシェ」に掲載の各ブランドの連絡先へお願いします。購入に関するお問い合わせはfannova@mb.shufu.co.jpまで。
本ページに掲載のアイテムは、一部サンプルです。実際の商品は素材やサイズ、価格などの詳細とともに「ナチュリラマルシェ」販売ページにてご確認くださいね。
photo:every brand staff
10月14日発売!
『ナチュリラ』2023秋冬号
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