土地探しで覚えておきたい 建ぺい率と容積率

Comehome!
2022.02.21

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

土地探しでよく聞くのが、建ぺい率と容積率。難しそうな言葉ですが、家づくりではおさえておきたい基本ワード。そこで、岡山の工務店「フォルカ」の二級建築士・福永浩子さんに、わかりやすく解説していただきました。

そのほかの家づくりの基礎知識の記事は、こちらより。

建ぺい率とは

建ぺい率とは、建物を真上から見たときの敷地面積に対する建物面積の割合のこと。例えば、150㎡の土地で建ぺい率が60%なら、90㎡の建物が建てられるというわけです。それぞれが自由に好きな家を建ててしまうと、日当たりや風とおりが悪くなったり、景観を損なうため、建築基準法で用途地域ごとに上限が決められています。角地であったり、防火地域内に耐火建築物を建てる場合、建ぺい率を10%上乗せして建てられるなどの特例や緩和措置もあります。詳しくは役所などで調べることができます。

建ぺい率(%)=建物面積÷敷地面積×100

で求められます。

容積率とは

容積率とは敷地面積に対する延べ床面積の割合のこと。延べ床面積とは、各フロアの床面積を合計したものです(吹きさらしのバルコニーやベランダ、吹き抜け部分などは含まれません)。150㎡の敷地に対して100㎡の延べ床面積の場合、容積率は約67%になります。建ぺい率が平面に対して、容積率は立体的な大きさを制限するものです。こちらも、用地地域ごとに、建築基準法で決められています。

容積率(%)=延べ床面積÷敷地面積×100

で求められます。

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