MAWAハンガーを生かしたすっきりクロゼット

Comehome!
2024.08.27

※Come home! webに掲載された記事を転載しています
Come home!66の内容を一部抜粋して再編集しています。

クロゼットには服がぎゅうぎゅうで、出し入れするのが大変……。どこになにかあるか分からないから、いつも同じような服ばかり着ている、と悩む方も多いのでは。そこで、大切なのが自分に合った収納を考えること。服の整理がしやすくなれば、毎朝の身支度も、片づけもスムーズだし、服を選ぶのも楽しく! ここではMAWAハンガーを生かしてクロゼットをすっきりさせた佐藤さんをご紹介します。


愛用の「MAWA」ハンガーは肩が出ない構造。服がすべり落ちにくいのもいいところ。

帽子やバッグを仕切りに活用


帽子から右が夫のスペース。気に入ったものがはっきりしている夫は服も少数精鋭派です。服と服の間にかけた帽子やバッグを仕切り役に。



リビングから直結のわが家のウォークインクロゼット。夫婦と幼稚園に通う娘の服がここにまとまっています。

 

棚柱を使って高さを調整できるように


夫婦の服をかけた棚の向かい側が娘のコーナー。自分で用意できるよう、3歳の娘の背丈に合わせて棚の高さを調節。



お出かけ服と、幼稚園に必要な帽子や体操着などの一式をここにまとめています。

 服が好きで、以前はたくさんもっていました。だけど、当時住んでいた家では服の収納場所が狭く、自分で用意したハンガーラックにかけるしかなくて。リビングから丸見えで、生活感にあふれた感じがずっと気になっていました。
 でも、ウォークインクロゼットを備えたマイホームを建てたことで、その悩みが一気に解消。それと同時にたくさんあった服も手放して、クロゼットが眺めて心地いい場所に変わったんです。
これからもこの状態でいられるよう、服の量を管理することに。トップスは13枚まで、パンツは7本までと定数を決めました。新しく服を買うときも、1着減らしたら1着買えるというルールに。服がふえないし、余計な買い物を減らすのにも役立っています。
 そんなすっきりとしたクロゼットのおかげで、着るか着ないかわからない服をすぐに手放すことができるようにも。以前だと、「まだ着られそう」と躊躇していたのに、今はなんだか潔くなったみたい!

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