【可愛い布とDIY】おしゃれな人の暮らしのスタンダード②(後編)

Comehome!
2026.02.12

※Come home! webに掲載された記事を転載しています

何を選べば幸せかを見極め、自分のスタンダードを探し、心地のいい住まいを手に入れた人たちのストーリーをお届けしています。前回の前編に続きご紹介するのは、旅先や山などで見つけた可愛いものたちに囲まれて暮らす多田さんのスタンダード。後編では、部屋作りに無くてはならないという“可愛い布”と“DIY”について聞きました。

この記事は、Come home! vol.67より抜粋しています。

これまでずっとインテリアに
欠かせなかったのが 可愛い布と DIY
今でも、いい出会いがないうちは自分で作ったり

お気に入りの布に頼ったりしています 
〈多田奈央さんのスタンダード 〉


古めかしさがお気に入りの台所。料理を作りながらどんな器に盛りつけるか考えるのが好きで、器を見渡せるオープン棚をDIY。

☑︎手作り感のあるものに心ひかれます


アジア雑貨店で購入したインド綿の花柄バンダナ。お弁当を包んだり、かごの目隠しとして使ったり。


コレクションしているコースター。アジア雑貨店など購入先はさまざま。



蚤の市で購入した布。スペイン語で曜日を意味する刺しゅうが施されていて、7枚セットでした。



古道具店で購入した何かの動物。後ろにマグネットをつけて冷蔵庫に。

 

☑︎顔があるものを連れて帰りがち...

親友がプレゼントしてくれた、 猪熊弦一郎さんのイラストがデザインされた「猪熊猪口」。マグカップとしても使いやすくて。



つい集めてしまう器も古道具屋さんで購入したものが中心。

古道具があると思えば、枝などの自然の産物も吊るしているし、民芸品も鎮座しているミックスインテリアなわが家。ただ、好きなものを何でも詰め込んでしまうと部屋は散らかった印象になってしまいます。だから〝可愛い!〟と思うものに出会ったら、今もっているものとの相性や仲間はずれにならないかをよく考えます。たとえばこのアジア雑貨は色が鮮やかだけど、あそこに置いたら木やかごの多い茶系ベースのわが家では差し色になりそうとか、そんな具合です。また、狭いわが家に欠かせないのが布。買いやすい値段で枚数をそろえることができて、「夏だから涼しげな青い布にしよう」なんて、1枚で部屋の雰囲気をガラリと変えてくれる頼もしい存在です。カーテンは気に入るものにまだ出会えず、インド綿をカットして吊るしています。布ものはいたるところで活躍中です。 家具も、気に入るものに出会えないうちは自分で作ることにしています。食器棚やテレビ台も欲しいものがなくてDIYしました。イメージを自分の手で形にする作業は、新たな発想にもつながるんです。


休日はコーヒーとおやつをおともにのんびり読書したり、映画を観賞したりして自分の機嫌をとっています。

家にいるときは編み物をしたり、本を読んだり。気が向いたらコーヒーをいれておやつを食べて。特別なことは何もしていません。でもこの自分らしさが詰まった部屋ですごす時間があるからこそ、「明日からまた頑張ろう」と素直に思えるんです。

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